2025年07月31日(木)公開
【カツめし】提供するのは「寿司コース」一種のみ 漁師町を守る夫婦が営むお魚食堂 和歌山・雑賀崎「うみまち食堂うらら」
編集部セレクト
「日本のアマルフィ」とも呼ばれる和歌山・雑賀崎。入り組んだ道にひっそり佇むのが「うみまち食堂うらら」だ。 提供するのは鮮度抜群の魚を使った「寿司コース」一種のみ。オーナーは池田美紀さん。漁師の夫が魚を獲り、和食と寿司の経験を持つ板前が調理して丁寧に提供する。 夕方には地元女性限定の「女子会」も定期開催。これは「地元の人が集える場所を作りたい」というオーナーの思いから始まった。 振る舞われるのは地元のおばちゃんたちのための特製【夜定食】。町の女性たちの憩いの場となっている。 雑賀崎に愛され、雑賀崎を愛する夫婦が営む温もりあふれる食堂に密着。ナレーション:なかやまきんに君(2025年7月31日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『カツめし』より)
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