2022年06月27日(月)放送
【京都選挙区】独自ネット調査で序盤の情勢は?改選数2 参院選の投開票は7月10日
編集部セレクト
7月10日投開票の参議院選挙。注目の京都選挙区の序盤の情勢です。
京都選挙区では改選数2に対し9人が立候補しています。
【京都選挙区(届け出順)】
共産 新 武山彩子候補(51)
立民 現 福山哲郎候補(60)
諸派 新 平井基之候補(43)
諸派 新 橋本久美候補(53)
N党 新 星野達也候補(33)
諸派 新 安達悠司候補(40)
N党 新 近江政彦候補(52)
維新 新 楠井祐子候補(54)
自民 新 吉井章 候補(55)
MBSは6月25日・26日に毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
その結果、京都選挙区では、立憲民主党の現職・福山哲郎さん、自民党の新人・吉井章さん、日本維新の会の新人・楠井祐子さんが激しく競り合っています。共産党の新人・武山彩子さんは3人を懸命に追いかけています。
ただ、調査では約4割が「投票先を決めていない」と答えていて、今後情勢が変わる可能性があります。
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