MBS 毎日放送

2020年03月16日 16時30分 公開

画面の見えないパソコンに、くっつかない指サック... 最先端の驚きアイテム!

企業の展示会、それは次にヒットするかもいれない技術や新商品をいち早く知ることのできるワンダーランド!
アイデア便利グッズの展示会に行ってみると、絶対覗き見されない画期的なパソコンや、テープやシールがくっつかなくなる摩訶不思議な指サック、飲み物をかき混ぜると味が変わる魔法のマドラーなど、アイデア新商品がずらり!
3月8日(日)の『所さんお届けモノです!』は、巨大展示会潜入シリーズを放送。今回は東京インターナショナルギフトショーを調査した。

濡れない傘、見えないパソコン、くっつかない指サック...新機能はナイナイずくし!?
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東京インターナショナルギフトショーは、次に大ヒットするかもしれないアイデア便利グッズの一大展示会。国内外から3100社が出展していた。一般の人は入ることができず、業界関係者やその道のプロのみが詰めかけた。
まず最初に目に止まったのは、「新機能傘」。「クラックス」が開発した新商品は『スライドキャップアンブレラ』(1100円)。絶対に水がたれないという画期的な傘。傘の先端にカバが付いていて、そのカバーをスライドしていくと、傘全体がそのカバーですっぽり覆われる。こうすることで、衣服が濡れないので、電車やバスの中では大変重宝される。
ベルトで止める必要もなく、カバーの隙間は密閉されるので水がたれない。カバーの先のキャップを外せば、きちんと排水もできるスグレモノ。
続いては、東京下町の町工場が集まった『TASKものづくり大賞』というブースに行ってみると、「覗かれる心配のないシークレットPC」という看板が。「プリント・アート」が売り出すのは、『ミラーレン』。今、パソコンやスマホの情報漏洩で一番の問題というのが、覗き見。このパソコンは、画面が真っ白で何も映っていないが、専用のメガネを通して見ると、画像が浮かび上がった。一体どういう仕組になっているかというと、パソコンの液晶画面は何層ものフィルムが重なっていて、その中の特定のフィルムだけをはがすと見えなくなってしまう。はがしたフィルムでメガネを作成し、そのメガネ越しに画面を見ると、元通りになるという仕組み。パソコン画面の大きさにもよるが、1インチ3500円~でお手持ちのパソコンも加工できるという。
「鈴木ラテックス」は指サック専門メーカーで、トップシェアを誇る会社。スタジオには、その鈴木ラテックスの今までになかった特殊な指サックをお届け!
スタジオに届けられたのは、鈴木ラテックスの『くっつかNICE』(2本入り300円前後)。今年2月に発売された新商品だが、この指サックには、テープやシールがくっつかないという。
両面テープを小さいエンブレムに付ける際、指にくっついて苦労したという所さん。この指サックをはめてテープを取ってみると、「いいね!くっつかない!」と絶賛!
世界初のテープ・シール貼り専用の指サックで、粘着しにくいシリコン素材と特殊な凹凸加工が施されていて、どんなに強力な工業用の補修テープであってもくっつくことなく、すんなり引っ張ることができた。

今年大ヒットする!?喋るハンディファン&味が変わるマドラー
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東京インターナショナルギフトショーには、海外メーカーも出展。香港の携帯電話メーカーであるミカミ開発は、かわいくて賢いハンディファンを開発。
『人工知能音声認識ファン』は、その名の通り、人工知能を搭載していて、話しかけることで電源、ライト、風力調整を行うことができる。
「つけて」と言うと、「つけた」とタメ口で返事をしてくれて電源が入ってファンが回り出す。今度は「とまって」と言うと、「とまった」と返事をしてファンが止まる。今年日本で発売予定だが、価格は2000円前後とのこと。今年の夏は、この賢いタメ口のハンディファンが流行るのでは!?
ベビー用品などを開発する「エジソン販売」が手掛けるのは、『ジッパーストロー』(704円)。特殊な素材でできている柔らかいストローで、中を開閉することができる。スポンジやブラシで洗えるので、使い捨てではなく何度も洗って使えてエコな商品だが、ここで心配なのが、飲み際に液体が漏れてこないかどうか。
ストローにはきちんと凹凸のはめ込みが施されてあって、ぴったりとくっついて一切漏れる心配はない。所さんも思わず「スゴいですねぇ」と定番の口調を口にした。
展示会には便利グッズだけではなくて、進化した食品も。「紀州高下水産」は、備長炭の中に魚を一日寝かせて水分を吸わせた干物、「紀州備長炭干し」を出展。吸水性の高い備長炭で水分を抜いていて、天日干しと比べて空気に触れないので、鮮度を保ったまま旨味を凝縮することができる。さらに、炭の消臭効果で臭みを取ることもできる。
干物は、ある程度の水分をしっとり残しながら、表面はきちんと水分が抜けていて、旨味がぎゅっと詰まった逸品だった。
会場で気になる看板が。それは「魔法のマドラー」。このマドラーで飲み物をかき混ぜると、美味しく感じるという。果たして本当なのか?この「魔法のマドラー」をスタジオへお届け。
スタジオに届けられたのは、「ヴァンテック」という廃水を金属触媒で処理する会社が開発した『ステンレスマドラー』(220mm6600円)。金属触媒の特殊な技術を使って、飲み物の雑味を除去するという。
スタジオでは、所さんはコーヒーを、新井恵理那とゲストの劇団ひとりはぶどうジュースを飲み比べてみることに。
マドラーでかき混ぜないと、もちろん通常の味だが、20回かき混ぜてみると、まさに魔法にかけられたように雑味がなくなってしまった。
所さんは「苦味がなくなった」と不思議な表情。ひとりは「(最初に飲んだ時の印象と)ちがう!」と驚いた。
ぜひ一度、試してみてはいかがだろうか?

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