伊勢神宮の隣町で見つけた!みかんの大トロ「せとか」とは?

所さんお届けモノです!の気になるトコロ

2019/05/16 16:30

伊勢海老、アワビ、松阪牛、伊勢うどん…三重と言えば、グルメの宝庫。豊かな自然によって育まれた極上食材は、三重とはいわず、幾重にも重なり合って地元で愛されていた。
5月12日(日)の「所さんお届けモノです!」では、有名観光地の隣町シリーズが放送された。今回は、三重県の有名観光地・伊勢神宮の隣町、南伊勢町からスタジオに絶品グルメが届けられた。

ホタテよりおいしい!?虹色に輝くインスタ映えする貝!
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所さんも「これ、いい所に目を付けたよね」と、お墨付きのこの企画。リアス式海岸の目立つ南伊勢町では、様々な海の幸を養殖。エサに竹炭を加えた「お炭付き鯛」も養殖されていた。
スタジオへのお届けモノは、レポーターの朝日奈央が「インスタ映え」と感嘆した養殖貝だった。スタジオへ届けられたのは、南伊勢町では「アッパッパ貝」と呼ばれるヒオウギ貝。ゲストで三重県津市出身の吉田沙保里も知らなかったというその貝は、殻の部分が虹色をしていて、「虹色貝」とも呼ばれている。
南伊勢町の人も「ホタテよりおいしい」と絶賛だったが、所さんも「おいしい」を連発していた。

1玉1600円!薄皮&ジューシー!みかんの大トロ「せとか」
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リアス式海岸が多いことで、波の静かな内海が数多くある南伊勢町では、内海でアクティビティを楽しむことができる。
トレーラーハウスのある宿泊施設「なんせい」では、カヌーや釣り、サンセットクルーズを楽しめるが、1番オススメだというのが、540円で楽しめるカニカゴ。夕方、海へカゴを沈めて翌朝に獲りに行くが、何が獲れるかはやってみないと分からないという。
「運だけでここまでやってきた」という朝日がカゴを上げてみると、そこにはワタリガニが入っていた。朝日は「芸能人としての自信がつきました」と満足げだった。
スタジオへは、南伊勢町で栽培されるみかん、「せとか」をお届け。せとかは東京の銀座千疋屋では1玉1620円で販売されている高級みかんで、「みかんの大トロ」と呼ばれていて薄皮で濃厚な味が特徴。
スタジオでは次々に切り分けていく所さん。糖度が14度もあり、口にした吉田沙保里は「甘い!ジュース作れますね」と絶賛した。

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