MBS 毎日放送

2021年02月24日 14時30分 公開

女性の間でブームの「〆パフェ」& 人気カレー店の「㊙カレー」を大調査!~大阪

 「女子は〆(シメ)でパフェに行くんです!」と気になる発言をしたのは、MBSの山崎香佳アナウンサー。これは、2月17日(水)に放送された情報番組「ミント!」の水曜コーナー『わざわざグルメ調査隊』のオープニングでのコメント。このコーナーは、飲食店にまつわる「わざわざなぜ?」といった素朴な疑問を、“関西のグルメ王”シャンプーハット・てつじが調査している。今回は「㊙パフェ」と「㊙絶品カレー」。一体どのようなメニューが登場するのか。

人気パフェ専門店

 てつじと山崎アナは「パフェ専門店が作る"わざわざ"〇〇で包んだパフェ」を調査するため、大阪・梅田の阪急東中通商店街にある「パフェテリアLargo」を訪れた。二人は、緑と造花で癒し空間が演出されている店内に、「可愛い!」「小鳥が飛んでいそうな店ですね!」と声を上げた。森をイメージした内装は、どこで写真を撮ってもSNS映えする可愛らしさだった。

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〆(シメ)パフェ

 ここで、てつじも気になっていた山崎アナの発言"〆(シメ)パフェ"について、パティシエの東久美子さんに話を聞くと、「〆(シメ)のパフェは味を甘さ控えめにしていまして、大人な味になっています」。最近、女性の間で人気が出始めているという。ブームの発端は、北海道。頑張った自分のために一日の終りに食べる「夜にパフェ」が増えている。この店のパフェメニューは、フルーツをメインにしたものからチョコレート系の全5種類。

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 早速、てつじはその中から人気のチョコレート系パフェ「ショコラ オ ショコラ」(1,430円、税込み)を試食することに。感想は「チョコレートの香りがすごい。うわ!濃厚。丁寧にチョコレートをムース状にしている。デザートと言うより、料理ですね」と。さらに、ビターチョコレートと相性抜群のラム酒をかけると、一味違う「大人パフェ」に変身。苦味と甘い香りが特徴的なラム酒の香りが、より一層バフェの味わいを深める。

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 一方、山崎アナは「苺とピスタチオムースのフレジュ風」(1,650円、税込み)を試食したのだが、この時の山崎アナのパフェの食べ方が、かなり可愛らしかった。てつじも「パフェが似合うなあ」とつぶやいた。

フランスの伝統菓子をアレンジ

 ここでクイズ。「わざわざ〇〇でパフェを包んだメニューとは?」。ヒント①「見た目は、『たまご』をイメージ」。ヒント②「フランスの伝統菓子をアレンジ」

 正解は...たまごイメージし、"メレンゲ"で包んだパフェ。「焼きたまご」(1,045円、税込み)。メレンゲでパフェをすっぽりと包み込み、たまごに見立てる。その中身は、オレンジの果肉・ジェラート・フロマージュを使って、たまごの「黄身」を表現。仕上げは、客の目の前でメレンゲの表面をバーナー焼く。

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 この「焼きたまご」は、フランスの伝統菓子「ベイクド・アラスカ」(アイスクリーム・スポンジ生地をメレンゲで覆い焼き目をつけたお菓子)を参考にしたという。試食したてつじは、「焦がしたメレンゲとの相性抜群!めちゃめちゃうまい!」と満面の笑み。東さんは「メレンゲが甘いので、中で酸味のあるオレンジの果肉や、ジェラートを入れています」と解説。また、山崎アナは「バーナーで炙っているので、(メレンゲが)マカロンの味がします」とレポートした。

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 ではなぜ"わざわざ"たまごの形にメレンゲで包んだのか。その理由は、「パフェグラスを使い、表現できる形が『たまご』だった」という。仕上げにバーナーでメレンゲの表面を焼き上げるパフォーマンスは、かなりSNS映えしそうだった。

「えっ?焼き鳥屋?」

 次に調査したのは、「カレー店が"わざわざ"中華料理とコラボしたあいがけカレー」。二人は、大阪メトロ・都島駅から徒歩1分のところにあるカレー店「パオーン!! the Curry」を訪れたのだが、店の扉には「焼き鳥 鶏ざ」と書いていたため、「えっ?焼き鳥屋なん?」と驚くてつじ。

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 実はこの店は、焼き鳥店の営業時間外で昼間のみ営業しているという。店主の村上正幸さんは、昼にカレー専門店を始めた理由を、「焼き鳥屋さんにお客さんもついて、何か違うことがしたいと思いまして、カレーが好きやったので勉強を始めました」と明かした。

スパイス16類!

 店のNo.1メニューは、「旨ハラミカレー」(900円、税込み)。カレーにトッピングされたハラミは、焼き鳥で使用する炭火で一気に焼きあげている。そのため、ひと味違った味わいに。「お肉のうま味と、カレーの甘味がすごい。あとからスパイスがきます」と山崎アナ。

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 てつじは、鶏肉・きのこ・モッツァレラチーズとフレッシュバジルソースをたっぷりかけて、オーブンで焼き上げた「旬のきのことチキンのバジルチーズ焼きカレー」(1,000円、税込み)を試食。そのお味は......

 「チーズのコクとカレーがめちゃめちゃうまい!」と大絶賛。スパイスは、なんと16種類も入っているという。さらに、ルーは仔牛の骨からとったフォンドボーがベース。チキンブイヨン・香味野菜と16種類のスパイスを使っているのでより深みのある味になっている本格カレー。

中華料理!?

 ここで問題。「別ジャンルの料理を"わざわざ"合わせたあいがけカレーとは?」。ヒント①「中華 料理」、ヒント②「スパイスが決め手の料理」。この2つのヒントでてつじは「麻婆豆腐」と答えていたが。

...正解だった。「麻婆豆腐あいがけカレー」(1,100円、税込み)。食べ方は、麻婆豆腐とカレーを混ぜながら食べる。試食した二人は「カレーのうま味と、麻婆豆腐のうま味がケンカしていない!これは、ビックリですわ!」とてつじ。山崎アナは「両方のうま味がたっている」。

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 では、なぜ「カレーに"わざわざ"麻婆豆腐を合わせたのか」。その理由は、「常連客が、たまたま焼き鳥店で提供している麻婆豆腐とカレーを合わせて食べたらおいしかったから」だった。

 この店のカレーは、全商品テイクアウトが可能。中でもカレーパンの「パオーン!! ザ カリーパン」(250円、 税込み)は、店主・村上さんのイチオシ商品。パン生地は、大阪・吹田の人気食パン専門店「レアリッチ」を使っている。この人気店の湯種生地でたっぷりとルーを包み、オーブンで白焼きする。白焼きしたパンを揚げるため、次の日でもサクサクの食感が味わえるというので、ぜひ一度味わってみて。

 ◇

 「わざわざグルメ調査隊」は情報番組「ミント!」(毎週月~金、午後3時49分放送)で毎週水曜日に放送している企画。「なぜ、わざわざこの場所で?」「なぜ、輝かしい経歴を捨てて店をオープンしたの?」など、気になる"わざわざ理由"をシャンプーハット・てつじが徹底調査。クイズ形式でその"わざわざの理由"に迫る。 


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