MBS 毎日放送

2020年07月14日 16時00分 公開

「日本初!?」「イタリアンなのに...」「赤字覚悟の...」てつじが徹底調査!!

“関西のグルメ王”シャンプーハット・てつじは、関西で「ウマイ!」と評判の店には「ほとんど来店した」と言っても過言ではないだろう。そんな彼が担当している情報番組「ミント!」(MBS)の水曜企画「わざわざグルメ調査隊」は、飲食店にまつわる「なぜ、このメニューを?」などの“わざわざ理由”を調査し、クイズ形式で放送。7月8日(水)放送分では、てつじの行きつけの店も登場した。

「ビックリしました!」

 一軒目は「日本初!?牛タン専門店の『新感覚』メニュー」。そのお店は、大阪・梅田のお初天神の近くにある「GYUTAN JYO-ZETSU倅」。てつじがこのテーマを読み上げた時、すぐに「行ってみたい!」となった。「専門店」「新感覚メニュー」だけでも行きたくなるのに"日本初(かも知れない...)"はかなりそそられる。この番組のMC大吉洋平アナウンサーも「これは、食べたことがないので、食べてみたいですね!」とコメント。では、その「新感覚メニュー」とは何か?

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ヒント①「一日20食限定で和食の技を使ったメニュー」
ヒント②「一口でなくなる」
ヒント③「ごはんが牛タンに包まれている」

 常連客は、「初めて聞いたときはビックリしました!」「想像ができなくて...」とのこと。わかるだろうか。正解は...「稲荷」。牛タンを稲荷の"あげ"に見立てた稲荷寿司、「タン稲荷1貫(440円、税込み)」。

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 作り方は、低温でボイルした牛タンに切り込みを入れ、その牛タンを返して、シャリを詰め込む。「シャリはアクセントに、昆布・大葉・ミョウガ入れてさっぱりとした感じを出しています。それを、甘ダレで濃厚に食べていただけると思います」と言うのは、総料理長の川島好平さん。

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 この店の名物メニューは、薄切りにした生のタンを、すき焼きソースと卵黄を絡めて食べる「タン刺し(748円、税込み)」。このほか、ぶ厚いタンを七輪で炙った「あぶり牛タン」、ダシをかけていただく「ダシ茶漬け」など、メニューは全部で8種類。「タン先」や「タン元」など、部位によって調理法を変え、牛タンの魅力を最大限に引き出している。

若きオーナー

 次のテーマは「イタリアンなのにパスタじゃないメニュー」と題し、大阪・堺市にある「ゴデーレ」という「創作イタリアン」の店を調査。女性客をメインに人気のメニューは、ランチ限定の「牛すじオムライス」。ふわとろの卵に5時間煮込んだ牛すじを入れたデミグラスソースは自家製。店の看板メニューという。

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 この場所に店を構えたのは2年前。オーナーの堀大悟朗さんは、まだ24歳。「若いですね!デビューしてすぐ冠番組持つようなもんやん!」と例えたてつじ。まず、てつじは「カリカリベーコンの濃厚カルボナーラ(1,210円、税込み)」をオーダー。まずは「イタリアン」をしっかりと味わう。そのお味は...「見た目以上にコクが深い。22歳でいきなり店長やけど、食べたらわかります!」と感想を。

 では本題の「パスタじゃないメニュー」とは?ヒントは「ダシの香り」「あんかけ」と、店内にあった「寿司店の冷蔵庫」というが、わかるだろうか。...正解は「合鴨と九条ネギのあんかけうどん(1,210円、税込み)」。ダシのきいた「和風あんかけうどん」だ。

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 このうどんは、メニューにも載っている「合鴨と九条ネギのあんかけパスタ」を、うどんに変更できる、常連客御用達の裏メニューという。試食したてつじは「あんかけとダシがからみつく~!めちゃめちゃ旨い!カルボナーラと違って優しさを全面に引き出しています」と絶賛していた。

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大正創業の老舗店

 オーナーの実家は、大阪の道頓堀で1923(大正13)年に創業した三代続く老舗の蕎麦店(現在は、閉店)。慣れ親しんだ飲食業に憧れを抱き、高校卒業後にイタリアンの世界へ飛び込んだという。「小学生の時から父親の店を手伝っていました。ダシの取り方や、そばの打ち方を学んでいましたので、せっかくだから、シメの『あんかけうどん』として出しています」と語ったオーナー。最終的には大正創業の「蕎麦店」を、「もう一回やりたい!」と意気込んでいた。

赤字覚悟!

 最後に登場したのは、てつじ行きつけの店「和膳和酒 油屋」。阪急電鉄「中津駅」から歩いて1分のところにあるこの店は、毎朝、市場直送の新鮮な魚介ネタを仕入れて提供しているという。テーマは、「メニューでは『天丼』と書いているのに...わざわざ○○をのせる名物丼」。

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 オーナーの松尾利章さんは「赤字覚悟でやっています。どうしても一緒に食べたいものがありまして、一緒に作りました。値段は正直、1,800円くらいいただきたいのですが、安く食べていただきたいので1,280円にしています」。ここで、クイズが出題された。

「メニューに『天丼』と書いているのに、赤字覚悟でのせている○○と○○とは何でしょうか?」
正解は...「天ぷら」の他に「うなぎ」と「海鮮」をのせた贅沢丼だった。

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「僕が丼を食べる時に、天丼も食べたいですし、海鮮丼も食べたい。うな丼も食べたい。この三つを一緒にして、三位一体の一つの丼にしました」とオーナー。ボリューム満点で、かなり見た目もインパクトがあるこの贅沢丼「油屋丼(1,280円、税込み)」は、ランチ限定価格というので、食べたくなった方はランチ時に来店を。

「わざわざグルメ調査隊」は情報番組「ミント!」(毎週月~金、午後3時49分放送)で毎週水曜日に放送している企画。「なぜ、わざわざこの場所で?」「なぜ、輝かしい経歴を捨てて店をオープンしたの?」など、気になる"わざわざ理由"を、シャンプーハットのてつじが徹底調査。クイズ形式でその"わざわざの理由"に迫る。

https://www.mbs.jp/mint/info/wazawaza/

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