"Mr. VIVANT"迫田孝也、30代後半まで続いたバイト生活を終わらせた妻の一言とは? 視聴者もウルッ「奥様、素敵すぎる!」

日曜日の初耳学 復習編

2026/10/26 15:38

日曜劇場「VIVANT」シーズン1で強烈な存在感を放った俳優・迫田孝也が、10月18日放送の「日曜日の初耳学」に登場。30代後半まで続いたという下積み時代のエピソードをたっぷり語った。中でも、劇団員時代から支え続けてくれた妻との絆エピソードに、視聴者から感動の声が上がった。またこの日の放送では、「VIVANT」に出演する小日向文世の未公開トークも放送。チャーミングな愛妻家エピソードが視聴者の共感を集めた。

■「悪役を演じたいわけではないんです」
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「VIVANT」に裏切り者・山本巧役で出演し、第1シーズンで衝撃の最期を迎えた迫田。放送中の第2シーズンには出演していないにもかかわらず"Mr. VIVANT"と呼ばれ、ラジオ番組「VIVANT悪役会議室」でリーダーを務めるなど「VIVANT」ファンに愛され続けている。この日は"MC・林修が今一番話を聞いてみたい人"として、そんな迫田が番組の人気企画<リモートインタビュアー>に登場した。

「VIVANT」での山本役をはじめ、存在感ある悪役を多く演じてきた迫田。だが本人は「僕自身、裏切り者や悪役を演じたいわけではないんですよね」と意外な反応。「たまたまそういう役が続いてしまって、そのイメージがついちゃったんです。そのイメージを払拭したいがために、いい人の役もやってるんです。そっちはあまり話題にならないんです」と苦笑いで打ち明けた。

教師をしていた父親の影響で、学生時代は教師を目指していたという。だが20歳の頃、旅行先の奄美大島で偶然山田洋次監督と撮影チームに遭遇し、俳優の夢が膨らんだ。「映画とかドラマとか好きだったもので。制作さんとか照明さんにあのシーンはどうやって撮ったんだという裏側の話を聞かせてもらって、役者になりたいという気持ちが芽生えました」と明かすと、スタジオ陣から驚きの声が上がった。


■ 「涙が出るくらいうれしかった」幼なじみとの絆

23歳で故郷・鹿児島から上京し、小劇場を主戦場に役者生活をスタートしたものの、30代後半まではアルバイトもしながらの日々。それでも、オーディションを突破して31歳の時に映画「ザ・マジックアワー」(2008年)に出演して以来、三谷幸喜作品への出演は続き、「真田丸」(2016年)でのNHK大河ドラマ初出演にもつながった。

今年でキャリアは26年目、出演本数は170作以上。番組では、中・高校時代の同級生で現・東映映像企画部長の和佐野健一さんがリモートで登場し、「(迫田は)"トキワ荘"みたいなお風呂もないところに住んでいて、しっかり食わせてきました」「去年、初めて迫田がおごってくれて。涙が出るくらいうれしかったです、苦しかったことを知っているので」と当時を回想する一幕も。

迫田が「和佐野と一緒に作品を作るという夢があったのが大きかった」と語ると、和佐野さんも「芝居がめちゃくちゃよくなってきていて、いつか彼主演の映画を1本できるといいなと思っています。応援しています」と応答。幼なじみの絆を感じさせる2人のやり取りに、スタジオも「良い友情!」と大いに盛り上がった。


■支えてくれる妻へ...「9割9分彼女のおかげ」

そんな迫田がアルバイトを辞め、役者一本でやっていくと決意したのは「真田丸」に出演している時だったという。当時38歳だった迫田の背中を押したのが、売れない時代から迫田を支え続けてきた妻だった。

迫田は「『真田丸』は出演の分量が多くて(アルバイトとの両立を)どうしたもんかなと思っていた時に、妻が『(バイトを)やめな』って背中を押してくれた」と当時を回想。そんな妻から迫田に、サプライズで手紙が用意されていた。

「最近は悪役のイメージが強くなってきましたが、悪がしっくりきません。優しくて強くて誰かのために尽くす温かい役のほうが似合います」「次はそんな役で、私を泣かせてください」という愛情深いメッセージが読み上げられると、迫田は感無量の表情。「痛みとか喜びを共有する嬉しさは、彼女に教えてもらいました」「今、いろんな方たちに助けてもらえるようになったのは9割9分彼女のおかげだと思っています」と語った。

そんな迫田に、視聴者から「お手紙めちゃくちゃよかった。泣いちゃった」「迫田さんの奥様、素敵すぎる!」「奥さんの手紙読まれるの聞きながら目が潤んでる迫田さんを見てこっちまでやばい...」と、感動の声が飛び交っていた。


■小日向文世「舞台袖で三谷さんが...」未公開トーク
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番組後半では、やはり"VIVANT俳優"の小日向文世が今年7月に<インタビュアー林修>に出演した際の未公開トークも放送された。

今回新たに公開されたのは、「VIVANT」主演の堺雅人とのリモート中継トークに加え、小日向が三谷幸喜作・演出のミュージカル「オケピ!」に出演した際の大失敗エピソード。

とある公演日、昼公演に大遅刻してしまったのだという。小日向は「マチネ(昼公演)があるのを忘れちゃったんです。昼間ゆっくり女房とご飯を食べていたら電話がかかってきて。慌てて劇場に飛び込んで楽屋に入ったら衣装がなくてアレッと思ったら、舞台袖で三谷さんが僕の衣装を着て立っていたんです(笑)。小日向さん来なかったら僕がやろうかと思ってた、なんてね」と苦笑しながら打ち明けた。

そんな愛妻家らしい失敗談を持つ小日向も、売れない頃から支えてくれた妻には「頭が上がらない」という。いま俳優として大切にしていることは「平穏な状態にいられること」。「精神的に安定していないと集中できない。家にいて、いい状態でいられる...やっぱり妻なんですよね」としみじみ語る姿にも共感の声が寄せられていた。


「日曜日の初耳学」<『VIVANT』俳優スペシャル>はTVerで見逃し配信中。"リモートインタビュアー 迫田孝也編"では芳根京子がVTRでコメントを寄せ、迫田の意外な行動を暴露! "インタビュアー林修 小日向文世編 未公開トーク"では「VIVANT」主演・堺雅人とのリモート中継シーンからも未公開トークが登場する。

(MBSテレビ「日曜日の初耳学」2026年10月18日放送より)

無料見逃し配信はTVerで2026年11月15日(日)まで
リモートインタビュアー 迫田孝也 編 & インタビュアー林修 小日向文世 未公開トーク編 編!

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「日曜日の初耳学」はMBS/TBS系で毎週日曜よる10時放送。
公式HPはこちら。

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