MBS 毎日放送

2019年04月27日 06時05分 公開

「確かめます」夏井先生"恐怖の尋問ぜめ"さく裂でスタジオ騒然

4月25日放送の「プレバト!!」俳句査定で、俳人・夏井いつき先生がゲスト出演者を次々と“恐怖の尋問攻め”にするシーンがあった。最初に先生の標的となった俳優・松尾諭はいったん「凡人」と発表されたにも関わらず、厳しい尋問の結果「才能ナシ」に転落。その後も「確かめます」から始まる先生の尋問がさく裂し、「怖い!」「これ黙秘権あるの?」など悲鳴が上がる異例の査定となった。

20190426175551-e770d7817fbe361f295d91d7b093d1221cae174d.jpg

夏井先生の尋問&再査定にゲスト悲鳴
今回のお題はカレンダーの写真で「ゴールデンウィーク」。ランキング戦には、過去"才能アリ1位"を獲得している森公美子と柳ゆり菜、「孫が番組を見ている」と気合が入る高橋惠子、前回"才能ナシ最下位"からのリベンジを目指す松尾諭、4回連続"凡人"ながら「きょうは爪痕を残したい」と自信を見せる麒麟・川島明が参戦。

まず松尾が"凡人4位"と発表され、前回の"才能ナシ最下位"からの脱出に胸をなでおろすが、ここでとんでもないハプニングが発生する。

<凡人4位 → 才能ナシ4位>
再出陣暦見て待つ五月雛
          松尾諭

松尾は「去年、男の子が生まれたので、実家から僕が子供の頃に使っていた五月人形が送られてきたんです。その五月人形がカレンダーを見て、今か今かと40年を経て再出陣を待っている」と意図を説明すると、夏井先生は「確認するけど、あなたが使っていた人形が息子のために再出陣?」と厳しい表情。怯えながら「そうです...」と答えた松尾に、先生は「あなたの思い出の人形が"再出陣"だなんて、どこにも書いてないでしょう! それが言いたいのであれば"才能ナシ"です!」とまさかのダウン査定を宣告。

20190426180117-f9537f1bad3ad442385013dc6d2764782ef1f99d.jpg

昨年、同様に凡人から才能ナシへの転落を経験している森が「あのパターンだ、怖い!」と悲鳴を上げ、松尾も「嘘でしょ?」とガックリ。スタジオに衝撃が走る。

<添削後>
我が五月人形を子に飾る日よ

夏井先生は「あなたが使っていた五月人形だって書きなさいよ。せっかく息子が生まれて飾るんでしょ」とあきれながら添削に着手し、「これぐらい書いてやらないと、五月人形にも息子にも申し訳が立たないでしょう」。松尾は「おっしゃる通りです...」と反省しきりだった。

"恐怖の尋問"こんどは麒麟・川島にさく裂
続いて"凡人2位"と発表された川島に、またも夏井先生の「確かめます」がさく裂する。

<凡人2位>
誰かのアラーム国旗を揺らす木の芽風
         麒麟 川島明

川島は「ゴールデンウィークに家にいると、遠くの家の目覚ましがずっと鳴っているけど、そこの家族は旅行に行っているから止められない。それを五月の風が運んでいる。祝日の国旗を揺らしている風と音を詠んだ」と説明すると、夏井先生は「確かめます」と宣言。「ちょっと待って!これ黙秘権あるの?」とうろたえる川島。

「この国旗は祝日の時に立てるやつですね?」の尋問に、川島が「そうです...」と正直に答える。すると先生は、「ひょっとしたら"才能アリ"になるかもしれないと思っていたが、"凡人"のままでいいです」。なんと答えによっては「才能アリ」への昇格もあったことが判明し、予想外の展開に浜田が「逆パターンや!」と大興奮する。

20190426185849-e57ac59251789a807fc8f9b5cf26e2b04e2566de.jpg

夏井先生は「結構面白い句だと思っていたが、念のために用心していた。オリンピック村とか大使館のように色彩豊かな国旗なら点数を上げてもいいかなと思った。祝日の普通の旗だったんですね」と明かし、あらためて「凡人」確定を言い渡す。

<添削後>
誰かのアラーム旗日の旗へ木の芽風

先生は「"旗日の旗"とわざとリフレインし、"へ"とするだけで風は吹かせられる。"揺らす"と言わなくてもちゃんと揺れ始めたでしょ」と劇的添削。さらに、「"アラーム""国旗""木の芽風"の取り合わせがいいと感じているのは、この人が"才能アリ"が目前ということ」と川島の感性を称賛。川島は「マジですか!」と喜びつつ、「最近のプレバトは面接もあるんですか?」と冷や汗をかきまくっていた。

「松山人を敵に回しましたよ」梅沢vs夏井またも大バトル
一方、特待生昇格試験には名人10段・梅沢富美男と名人3段・Kis-My-Ft2 横尾渉が登場。横尾は惜しくも現状維持となるが、昇格すれば"永世名人"に王手をかける梅沢は「もうすぐですよ! これで(昇格が)なかったらプレバトじゃないですから」と勝利を確信し、花粉症でティッシュが手放せないマネージャーにヒントを得た俳句を披露する。

20190426175928-8c313f35aa40d2fc067a29d692940c2cbfbeda83.jpg

<永世名人への道 1つ後退 ☆2つ>
手放せぬティッシュの甘く養花天
         梅沢富美男

梅沢は「濡れているティッシュって舐めると甘いって聞いたもんですから。養花天というのはお花がいっぱい咲いているけど、空が曇っている様子なんです」と自信を見せるが、俳人・夏井いつき先生からまさかの「1つ後退」を突き付けられてしまう。

ぼう然とする梅沢に、夏井先生は「他人の句にあれこれ言いながら、自分の句の大事な情報を悠々と落としているのが、もうどうしようもありません」とあきれ顔。「"手放せぬ"がいらない。そして、普通のティッシュか、保湿ティッシュかをしっかり書かないと"甘く"のリアリティーが人に伝わらない」とダメ出しを連発する。

<添削後>
保湿ティッシュ甘くあまやか養花天

夏井先生は「こうすると"甘くあまやか"と韻を踏みながら、甘いのは保湿ティッシュだけど、"養花天"にもほのかなあまやかさがあるような気がしてくる」と劇的添削したが、梅沢は「名人がいちいち"保湿"なんて書けるわけないでしょう?」と反論。

「名人だからこそ、これくらい書きなさいよ。だいたいマネージャーさんのおかげでできたような句ですからね」と冷静に先生に切り返された梅沢は「どうして松山の人ってそういう人が多いの?」と悔しまぎれにポツリ。ついに頭にきた先生は「松山人を今全員敵に回しましたよ! 松山の公演、次いつ来るんですか?」と詰め寄る。梅沢が「この間も超満席よ! 昼夜とも」と返すと、「次に来たら、誰も来ない」という先生の痛烈な一言が飛び、ついにバトル終了となった。

20190426181757-f2552b7193d82621228df8c2781a7129c85883c4.jpg

     ◇

さて、次回の俳句査定のお題は・・・
20190426180146-5c2ba48a77d19e2db30f29e70217059a79eba4ad.jpg

【動画】夏井いつき先生によるみどころはこちら

芸術性や文才など芸能人のあらゆる才能をプロが査定! 才能アリなら絶賛!才能ナシなら容赦なく酷評!浜田雅功が最強講師陣を率いてお届けする新しいカルチャースクール番組『プレバト!!』はMBS/TBS系で毎週木曜よる7時放送。https://www.mbs.jp/p-battle/

番組ページ