放送日時:4月24日(木) よる7時
ガラスの粒と耐熱性のある砂を調合し、1,300度の窯で熱した状態で息を吹き込み加工する「ガラスアート」には、アイデアやセンスはもちろん手先の器用さも重要。そんな「ガラスアート」に今回挑むのは、8部門で特待生&コンクール優勝5回の辻󠄀元舞、芸術系大学出身で数々のアート系査定で実力を発揮してきた小松利昌、中学時代に美術部でコンクール入賞経験もある鈴木梨央、「フルートをやっていたので肺活量には自信あります!」と張り切る村重杏奈、昨年12月の「大好きな人絵画コンクール」で優勝した“ど根性特待生”倉中るな、「消しゴムはんこ」「スクラッチアート」で<才能アリ>を獲得した稲田直樹(アインシュタイン)。さらに今回は、番組初登場の俳優・浅香航大と、NHK「おかあさんといっしょ」11代目“歌のお兄さん”横山だいすけも参戦!全員が「ガラスアート」初挑戦だが、フタを開けてみればなんと今回<凡人>は不在で、<才能アリ><才能ナシ>にぱっくり分かれる衝撃展開に…。しかも特待生が一気に2名誕生!中でも、査定する小林大輔先生に「初めてでここまでできるっていうのはすごい」「躍動感があって、いい作品」と大絶賛され、一発特待生昇格を決めるのは誰だ!?
「俳句」査定では、句集完成を目指す永世名人・村上健志(フルーツポンチ)と、番組の締めを任された特別永世名人・梅沢富美男の句を、俳人・夏井いつき先生がじっくり解説する。お題は、春の季語「たんぽぽ」。詠み手は「たんぽぽ」という季語に合う風景やエピソードを詠まなければならないため、村上も思わず「お題もいつもよりハードモード」と弱気モードに…。とはいえ今回掲載決定なら残り10句とキリがいいため何とか決めたいところ。一方、今年2年ぶりにタイトル戦優勝を決め復調しつつある梅沢は、前回に続いて今回も番組を美しく締めることができるのか…夏井先生のジャッジは!?