MBS 毎日放送

2020年03月11日 21時00分 公開

東京・北千住の商店街で、パスタ風焼きそばに舌鼓!

専門店の集まる場所、それが商店街。東京の下町、足立区の北千住にある商店街を歩けば、オリジナルがんもが地元で人気の豆腐専門店や、見た目はパスタのような焼きそば専門店、超激安価格で販売を続ける惣菜専門店&アウトレットケーキ店など、独自の変化を遂げたユニークで超美味な「庶民の味」が目白押しだった!
3月1日(日)放送の「所さんお届けモノです!」では、東京都・北千住の商店街で見つけた意外な専門店特集を放送。今回も番組公認の“商店街芸人”のカミナリが調査した。

ソース以外でも、焼きそばは美味しいんです!
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北千住には、駅前に多くの商店街が集まり、400以上の専門店があるという。最近では再開発も進み、住みたい街として注目もされている。
まずは千住ほんちょう商店街を調査。店頭で「最高ですよ~」と、常連客のダンディな男性ががんもを食べていたのは、豆腐専門店の「トーフショップむさしや」。現在は3代目で、95年以上続く老舗。3代目は婿養子で、3姉妹の長女と結婚して跡を継いでいる。
豆腐には佐賀産大豆を使用し、毎朝手作りしている。地元の人に人気なのは、オリジナルの味が豊富ながんも。栗がんも(190円)、カレーがんも(190円)のほかにも、梅、肉などバラエティーに富んでいる。
カミナリは、「チーズがんも」(3個280円)を食べてみると、中にアツアツのチーズがとろり。がんもの生地と相性は抜群だった。
2代目は1960年代、リヤカーを引いてラッパを吹いて豆腐を売っていたそう。その当時の北千住のシンボルというのが、荒川の土手のそばにあった「おばけ煙突」。千住火力発電所の4本の煙突のことで、この煙突は見る場所によっては重なって見えて、1本~4本に見えたので、地元ではおばけ煙突と名付けられて、1964年に解体されるまでシンボルとして親しまれていた。
続いて向かったのは、学園通り千住旭町商店街。ここにある専門店というのが、焼きそば専門店「まるしょう」。このお店は麺と焼き方に特徴があり、3種類の小麦粉を配合した特製の自家製麺を使って、一度茹でてから焼くという徹底ぶり。そうすることで、麺にモチモチとした食感が生まれる。
「ナポリタン焼きそば」(780円)は、本当に焼きそば?と疑ってしまうほど、見た目はナポリタンそのもの。ソースではなくケチャップで味付けしていて、軽く焼いた麺を炒めたソーセージや玉ねぎと合わせている。そこに有機トマトのケチャップを絡めるように炒めれば完成。焼きそばなので、トッピングとして上からマヨネーズをかけて食べる人も多い。ナポリタンの風味を楽しみながら、モチモチとした麺は焼きそばの味。まさに和洋折衷で同時に味わうことができる。
女性に人気だという「まっくろイカスミ焼きそば」(780円)も見た目はパスタ。オリーブオイルを引き、炒めたにんにく、イカ、野菜などをフライパンでイカスミと絡めている。
かつて有名パスタ店でメニュー開発に携わっていたという店主。「ソース以外の焼きそばもおいしいに違いない!」と様々なメニューを開発していった。
スタジオには、焼きそば専門店「まるしょう」でリピーターが続出しているという人気メニューをお届け。スタジオに届けられたのは、「海鮮バター醤油焼きそば~めんたいソース乗せ~」(880円)。海鮮と野菜を炒めて、醤油とバターで味付け。めんたいソースと海苔のトッピングが絶妙な逸品。
食べてみると、歯切れがいいが、モチモチ食感の麺にオドロキ。この独特な食感の麺が、醤油、バター、めんたいソース、海苔全てと絶妙に絡み合っていて、何度食べても食べ飽きない。リピーター続出も頷ける。

お菓子のアウトレットで楽しむ!格安絶品スイーツ
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店頭の「お弁当280円」という看板に吸い寄せられたカミナリ。惣菜専門店の「かざま」は、激安価格で30種類以上の惣菜を販売。シュウマイは1個10円、肉団子は10個250円、6種類の焼き鳥はどれも1本50円、餃子も1個10円で提供している。人の顔ほどの大きさのあるチキンカツも180円と激安。
中でも一番人気は、にんにく醤油に漬け込んだとてもジューシーなスタミナ唐揚げ(100グラム120円)。1日2000個以上売れる大人気商品だ。
超激安店は他にも。惣菜専門店の店員さんが行きつけだと紹介してくれたのは、宿場町商店街にあるアウトレットのケーキ専門店「ドンレミー」。さまざまな理由で正規品として出荷できないスイーツをお得な価格で販売しているが、パッケージや見た目にワケがあるものの、味は正規品と一切変わらず。
例えば、パッケージに貼るシールが少しずれて曲がっているだけで、「白玉とわらび餅のあんみつ」は、通常価格226円が3割引の160円に。形の崩れたロールケーキの切り落とし「5種のフルーツロールの切れ端」は、2パック分で通常価格820円が250円に!「9層仕立てのミルクレープの切れ端」は、同じく2パック分で616円が250円に!
お店ではアウトレットの和菓子も販売。その和菓子の意外な商品をスタジオにお届け。スタジオに届けられたのは、「どら焼きの皮」(5枚100円)。形の崩れや焦げ目が付きすぎたり、焼きムラが生じたりしてアウトレットになっているだけで、味は変わらず。ホイップクリーム、ハチミツ、ラムレーズン、チーズなど自由にオリジナルどら焼きを楽しむことができる。
スタジオでは、トースターで軽く温め、バターをトッピングして実食。まるでパンケーキのようだが、所さんは皮のフワフワ具合にオドロキ!「バターだけでさっぱりしていて美味い!」と頬張った。
他にも、バニラアイスとコーンフレークをトッピングしたものも。所さんは「すんごい美味しいよ!ふわカリあつ冷たい!」と独特な表現で締めくくった。

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