MBS 毎日放送

2019年12月21日 11時00分 公開

東京・高尾山の隣町で見つけた!絶品鶏肉&焼き芋に眺望抜群の絶景宿!

有名観光地である高尾山のある東京都八王子市の隣町・あきる野市には、坂本龍馬も愛した高級鶏やオーナーがこだわり抜いた方法で販売する甘味たっぷりの焼き芋、1日1組限定の絶景宿に、栽培農家だけが食べられるという市場には出回らない絶品の原木しいたけが!12月15日(日)放送の「所さんお届けモノです!」では、有名観光地の隣町で見つけた「知られざる魅力」シリーズを放送。今回は朝日奈央があきる野市を調査した。

所さんに30年越しの恩返し!?濃厚鶏肉の生ハム&スープ
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東京都心部から1時間半で行けるというあきる野市は、東京都とは思えない大自然溢れる場所。所さんは夏になると、あきる野市の清らかな渓流へと涼みに出かけるという。
朝日が出会ったのは、作業中の農家の男性。話を聞くとこの男性、30年前に所さんに助けてもらったという。
車で出かけたとき、バッテリーが上がってしまったそうで、その時たまたま近くにいた所さんがブースターケーブルを持ってきてくれて、助けてくれたんだとか。
その男性が紹介してくれたのは、都内最大規模の特売所「秋川ファーマーズセンター」。100軒以上の地元農家から毎朝新鮮な野菜が届けられる特売所で、別名「やまくらげ」と呼ばれる茎レタスや、赤大根といった一般のスーパーマーケットではあまり見かけない豊富な種類の野菜が揃っている。
この特売所にいた男性に話を聞くと、養鶏場を営んでいるという。「浅野養鶏場」は、都内では4軒しかないという高級鶏「東京しゃも」を育てている。大きな体が特徴の東京しゃもは、江戸時代から愛されていて、その肉は低脂肪でありながら旨味が濃い。東京・日本橋にある鳥料理専門店「玉ひで」では、東京しゃもを使った鳥すきが名物。特製の割下で鶏肉を煮込んだ絶品鍋で、坂本龍馬も愛したという。
スタジオへは、東京しゃもを使ったあきる野市の名産品をお届け。スタジオに届けられたのは、「東京しゃも熟成低温薫製」(100グラム890円)。東京しゃもを生ハムにしたもので、鶏肉を塩などに漬けて1週間熟成。桜チップで低温燻製し、弾力と風味をアップさせている。
所さんは東京しゃもでだしをとったスープを添えていただくことに。スープに入っているネギは、30年前に所さんに助けてもらった農家の男性が育てたもの。30年越しに恩返しが叶った。

あきる野市で発見!フェラーリの焼き芋屋さん!
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朝日が歩いていると、石焼きいものアナウンスが聴こえてきた。道路を見ると、そこにはイタリアの高級車・フェラーリが!朝日が全力で追いかけて行くと、男性がフェラーリで焼き芋を売っていた。フェラーリで焼き芋を売る原田さんは、普段は車の修理業を営んでいるが、愛車のフェラーリを2か月かけて、自慢の焼き芋カーに改造。このフェラーリのお値段はおよそ1000万円。その後ろに付けられている手作りの焼き芋トレーラーは、300万円かかったという。
何故フェラーリで焼き芋を売ることになったのか尋ねてみると、フェラーリが大好きな原田さんと、焼き芋が大好きな奥さん。2人の好きなもの同士を足してみようということになり、生まれたんだそう。
こだわりは焼き芋にも。芋は水晶で焼いていて、そうすることで甘味がより一層増すという。
焼き芋を割ってみると、中から蜜が溢れ出してきた。「すーぱーかー水晶やきいも」はLサイズで1本500円。皮がパリパリで甘味が強い。まるでスイートポテトのよう。
朝日は次に訪れた古民家を改装したカフェの店主に聞き込みをしてみると、山の上に1日1組限定の絶景宿があるとの情報が。行ってみると、そこには心臓破りの坂と表記のある急勾配の登山道が。宿のエントランスまでは20分登らないといけない。
ようやく到着すると、そこには遠くまで広がる山々の絶景が。「WOODLAND BOTHY」は、大型テントで作られた今流行のグランピング宿。客室は冷暖房完備で、1年中快適に過ごすことができる。絶景を眺めながら入れる檜風呂も。
絶景と合わせて魅力なのが、料理。オーナー自らが目の前で、地元の食材を使ったコース料理を作ってくれる。
コース料理には秋川牛のグリルも。秋川牛は月に10頭ほどしか出荷されない希少な黒毛和牛。肉質は柔らかく、上質な脂の旨みが口いっぱいに広がる。
続いて宿のオーナーが紹介してくれたのは、「そばうどん 木の小屋」。朝日が直接取材交渉をしてみると、一度は断られたものの優しいお母さんが、20年ぶりにテレビ取材を受けてくれることに。
名物は「きのこ蕎麦」(850円)。新鮮なきのこがたっぷり入っているが、春と秋のシーズンだけ、お母さんが無料でお客さんに出しているものがあるという。その無料サービスの逸品をスタジオにお届け。
スタジオに届けられたのは、大きなかさが特徴の原木しいたけ。お母さんは元しいたけ農家で、季節になると原木しいたけを無料で振る舞ってくれるそうだ。
ここの原木しいたけは、一般のそれと比べると、4倍の期間に当たる丸2年かけて育てるため、味と香りが格別だという。大きいものでは1個400円する高級品だ。
原木しいたけは、かさが開いたときが食べどきだが、日持ちしないためあまり市場に出回らず、栽培農家だけが食べられる逸品だという。
スタジオでは、軽く塩をふって炭火焼きにしていただくことに。かさには濃厚な旨味がぎっしり詰まっていて、肉厚でホクホク。所さんは言葉少なに堪能した。

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