富士山の隣町は、花火の町だった!?

所さんお届けモノです!の気になるトコロ

2018/07/10 14:45

7月1日の「所さんお届けモノです!」で放送された、有名観光地の隣にあるがゆえに知られていない隣町の魅力を発見する企画。
今回は富士山の麓、山梨県市川三郷町の魅力を徹底調査。
富士吉田市と富士山を挟んで隣にあるのが“市川三郷町”
富士吉田市の年間観光客500万人以上なのに対し、市川三郷町はわずか37万人ほど・・・。
そんな市川三郷町は、富士山にも負けない程の花火の町として知られているという。
一体、どんな花火なのか・・・。

米津玄師とDAOKOもビックリ!? 市川三郷町が"花火の町"と呼ばれる理由
昨年の夏にヒットした米津玄師とDAOKOの楽曲『打上花火』
『打上花火』は「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
という映画の主題歌にもなったが、あの映画に出てくる花火と匹敵する-
と言ったら言い過ぎかもしれないが、スゴイ花火がこの町にはあるらしい。
番組で取り上げた市川三郷町は知る人ぞ知る"花火の町"なんだそう。
実際に番組では「神明の花火大会というのがある。これは町民みんなが愛している!
あの花火を見たら他は見られない!」と地元の方々が、花火の魅力をアツく語っていた。

市川三郷町の唯一無二の花火「動いているような花火」とは...。
毎年8月7日に開催している、神明の花火大会。
そこで花火を打ち上げるマルゴーという花火屋が得意とするのが「動いているような花火」。
これは花火の競技大会でも優勝した花火なのだが、この「動いているような花火」は
右から左へと色が変わり、グラデーションの様な変化をすることから、
"花火が動いているように見える"という至極の逸品。
これを見るには、花火大会に行けば間違いないのだが...そうもいかない人も多いハズ。
そんな方は、花火の試し打ちもよくやっているので、花火大会以外の日でも、運が良ければ見られる可能性があるそう。
夏本番。隠れた町の魅力で風情を感じるのも、また一興かもしれない。

「所さんお届けモノです!」は、MBS/TBS系で毎週日曜夕方5時放送。
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