MBS(毎日放送)

2018年09月21日 10時30分 公開

自称"畳の妖精" 篠原信一がビーチを舞う!?

 五輪柔道級銀メダリストの篠原信一がなんと“畳の妖精”として、9月19日放送の『戦え!スポーツ内閣』で、ビーチバレーの体験リポートをおこなった。

女性の水着姿を期待していたスタジオはトーンダウン 
 ビーチバレーの体験リポートのVTRでは、番組レギュラーで元アーティスティックスイミング日本代表の"プールの妖精"青木愛や、グラビアアイドルの"マウンドの妖精"稲村亜美といったレギュラー女性陣の水着姿が期待されたが、そうではなく篠原信一がリポーターとして登場すると、スタジオがトーンダウンする事態に。しかし篠原は「現役時代は青い畳の上でアーティストのように動きながら相手を投げていた」と自ら"畳の妖精"を名乗り、MCの武井壮とブラックマヨネーズ小杉竜一を笑わせた。

元五輪銀メダリストもついていけない過酷さ
ビーチバレーは足場が砂で走りにくいうえに、風向きや太陽の日差しといった自然環境とも戦わなくてはいけないスポーツ。練習でレシーブやスパイクに挑戦するも「ボールを目で追っていたら、足がついていかない」と弱音を吐く篠原。その後のゲーム形式に挑戦するころにはすでに体力は残っておらず、棒立ちのまま終了。小杉は「ビーチバレーがいかにしんどいスポーツなのかわかりました。"畳の妖精"があんなに羽をもがれるとは思ってなかったです」とコメントした。

武井壮&ブラマヨ小杉竜一がMCをつとめる『戦え!スポーツ内閣』はMBSほかで毎週水曜日よる11時56分放送。https://www.mbs.jp/naikaku/

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