MBS 毎日放送

2018年12月15日 09時00分 公開

卵にインフルエンザ予防効果あり!でも6割の人が間違った食べ方

卵はコレステロールが多いから1日1個まで?卵に付いているグニャっとした小さい白い塊は取る?取らない?滝川クリステルと学ぶ12月11日放送「教えてもらう前と後」では、今まで信じてきた卵の常識が覆る、目からウロコの新常識を紹介。卵に秘められたスゴイ健康効果が明らかに!

食事のコレステロールは制限しなくてもいい!?
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今回、卵の持つスゴいパワーを教えてくれたのは、卵に関する著書も出している医師の白澤卓二先生。これまで卵に対して持っていたイメージを次々と覆してくれた!
「コレステロールが多いから卵は1日1個まで」と言われて、すき焼きで卵がなくなっても、おかわりするのを諦めていたあなたに朗報!白澤先生によると、厚生労働省の基準が2015年から「食事のコレステロールは制限しなくてもいい」ということに変わったというのだ。つまり、コレステロールが高いから1日1個までと言われていた卵も、近年の研究結果によって食事から吸収されるコレステロールが2割程度ということが判明したので、1日に2〜3個は食べても大丈夫になった。もちろん、食べ過ぎにはご注意を!

卵にインフルエンザの予防効果
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そして白澤先生が卵の持つスゴい健康パワーを紹介してくれた。ポイントは卵に付いている白いヒモのような「カラザ」。見た目がグロテスクで口に入った時の舌触りも良くないところから、卵を割ったら取ってしまう人が多い。番組で50人に調査したところ6割が食べないと回答した。実はコレ、すごくもったいないことをしている。というのも、カラザにはインフルエンザの予防効果が期待できる物質が含まれているというのだ。
白澤先生「カラザには、インフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があるシアル酸という成分が含まれています」。
さらに白澤先生が「おでんの卵は冷え性改善が期待できる」と教えてくれた。卵に含まれている「コリン」という成分とお出汁に含まれている「ビタミンB12」の相乗効果により、血行が良くなって冷え性改善が期待できるのだそう。

卵を新鮮に長持ちさせる方法とは
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そんなスゴいパワーを秘めた卵の正しい保存方法について、間違った常識が浸透していることが明らかになった。それは冷蔵庫のどこに入れるか問題。冷蔵庫で保存するとき、ドアの内側にあるポケットに卵を入れていないだろうか。白澤先生は「卵の鮮度を保つ最適な方法は、冷蔵庫の中段にパックのまま保管すること」と言う。実は、1日に冷蔵庫を開け閉めする回数は平均35回。ドアの内側ポケットに卵を入れておくと、開閉するたびに衝撃で卵がダメージを受けるのだとか。また、ポケットは温度変化も激しいので劣化が早くなるというワケ。
卵を正しく保管して、「カラザ」を取らずに、1日2〜3個卵を食べて、インフルエンザや風邪を寄せ付けない健康体で冬を乗り切ろう!

「教えてもらう前と後」はMBS/TBS系で毎週火曜日よる8時放送。
政治・経済・健康・アート・歴史など毎回その分野のスペシャリストが登場し、決定的瞬間を教えてくれる。
「知のビフォーアフター」が体感できる番組。

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