鷲野染工場代表・鷲野 城克一 #256 2021年06月27日(日)放送
今回の主人公は、鷲野染工場代表の鷲野 城克一(わしの せいいち)さん。
立命館大学の木立雅朗教授が収集した明治末期から昭和初期にかけての友禅図案を生地に染めています。
友禅図案は、海外に散逸してしまいかねない京都の財産。2003年ごろ、木立教授が古書店を訪れた際に土産物として売られていた図案を手に取ったのが収集のきっかけでした。以来、大学では1万点を超える図案を集め、データベース化しています。
しかし単なる保存ではなく、どうしたら有効活用できるのか?木立教授と鷲野さんはタッグを組んで、新しいものづくりに挑んでいます。
果たして、染めた生地はどんな風に生まれ変わるのでしょうか?大学と伝統工芸の理想的な出会いを見つめます。
【INFORMATION】
●鷲野染工場 ホームページ
http://www.washino-print.com
●Web連載「たった一人の染工場」[灯光舎]
https://www.tokosha-publishing.com/webseries/washino
●立命館大学アート・リサーチセンター
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/index-jp.html
立命館大学の木立雅朗教授が収集した明治末期から昭和初期にかけての友禅図案を生地に染めています。
友禅図案は、海外に散逸してしまいかねない京都の財産。2003年ごろ、木立教授が古書店を訪れた際に土産物として売られていた図案を手に取ったのが収集のきっかけでした。以来、大学では1万点を超える図案を集め、データベース化しています。
しかし単なる保存ではなく、どうしたら有効活用できるのか?木立教授と鷲野さんはタッグを組んで、新しいものづくりに挑んでいます。
果たして、染めた生地はどんな風に生まれ変わるのでしょうか?大学と伝統工芸の理想的な出会いを見つめます。
【INFORMATION】
●鷲野染工場 ホームページ
http://www.washino-print.com
●Web連載「たった一人の染工場」[灯光舎]
https://www.tokosha-publishing.com/webseries/washino
●立命館大学アート・リサーチセンター
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/index-jp.html
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