「とようけ屋山本」三代・山本久仁佳 #164 2019年08月18日(日)放送


創業122年続く、老舗豆腐店「とようけ屋山本」。三代・山本久仁佳さんは、創作豆腐を他店に先駆け、次々と生み出してきたアイデアマンです。例えば、豆乳に生クリームを加えたシナモン豆腐。一口食べると大豆の香りが口の中に広がります。見た目は豆腐というよりまるでティラミスのように見えるデザート豆腐です。
斬新な豆腐づくりに挑戦する一方で、いまも創業以来変えない製法で作る京豆腐があります。それがとようけ屋山本の代表商品の1つである揚げ豆腐です。にがりを使った木綿豆腐を、1枚ずつ手揚げする方法は創業以来変わりません。
山本さんが大切にするのが、お客さんからの声をよく聞き、すぐに豆腐作りに反映させることです。第三者からの声にじっくり耳をかたむけ、豆腐作りを行ってきました。
三年前に店を継いだ四代目・山本航さんはそんな父の背中をみて育ちました。反発もありますが、いま、とようけ屋山本の売りでもある豆乳の美味しさを広めるため、そしてお客さんからの期待にこたえるため、ある商品開発に取り組んでいます。
豆乳そのものをより広く流通させるために四代目が取り組んでいるものとは?
反発しながらも互いのことを認め合う親子の思いとは?
【INFORMATION】
「とようけ屋山本」
住所:京都市上京区七本松通一条上ル滝ヶ鼻町429-5
TEL:075-462-1315
FAX:075-462-1588
営業時間 6:00~18:00(※正月、お盆以外原則として無休)
「とようけ茶屋」
住所:京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
TEL:075-462-3662
営業時間:飲食/11:00~15:00 売店/9:00~18:00
木曜定休 (25日営業/月2回不定休)
斬新な豆腐づくりに挑戦する一方で、いまも創業以来変えない製法で作る京豆腐があります。それがとようけ屋山本の代表商品の1つである揚げ豆腐です。にがりを使った木綿豆腐を、1枚ずつ手揚げする方法は創業以来変わりません。
山本さんが大切にするのが、お客さんからの声をよく聞き、すぐに豆腐作りに反映させることです。第三者からの声にじっくり耳をかたむけ、豆腐作りを行ってきました。
三年前に店を継いだ四代目・山本航さんはそんな父の背中をみて育ちました。反発もありますが、いま、とようけ屋山本の売りでもある豆乳の美味しさを広めるため、そしてお客さんからの期待にこたえるため、ある商品開発に取り組んでいます。
豆乳そのものをより広く流通させるために四代目が取り組んでいるものとは?
反発しながらも互いのことを認め合う親子の思いとは?
【INFORMATION】
「とようけ屋山本」
住所:京都市上京区七本松通一条上ル滝ヶ鼻町429-5
TEL:075-462-1315
FAX:075-462-1588
営業時間 6:00~18:00(※正月、お盆以外原則として無休)
「とようけ茶屋」
住所:京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
TEL:075-462-3662
営業時間:飲食/11:00~15:00 売店/9:00~18:00
木曜定休 (25日営業/月2回不定休)
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