ランドスケープフォトグラファー・マイケル・ケンナ #460 2025年06月29日(日)放送


世界屈指のランドスケープフォトグラファー、マイケル・ケンナさん。
静けさや余白を大切にし、観る人の想像力に語りかけるような作品を撮り続けています。
その写真は、あえてすべてを語らず、祈りのような気配をまといながら、観る人の心に静かに届きます。
現在、「何必館・京都現代美術館」では、展覧会《マイケル・ケンナ 旅路の記憶 MICHAEL KENNA展》が開催されています。
この展覧会をプロデュースしているのが、同館のキュレーター・梶川由紀さんです。
ケンナさんが京都を訪れるようになったのは、2年前の春。
以来、年に4〜5回のペースで来日し、梶川さんとの親交を深め今回の展覧会が実現しました。
由紀さんはこれまで多くのアーティストと出会い、その発想や美意識から豊かなインスピレーションを受けてきました。
そんな由紀さんの目に、ケンナさんはどう映っているのでしょうか。
「すべての写真は、その瞬間において唯一無二のもの」
「情熱を持ち続けること、あらゆる可能性に感謝することが、写真における不変の原則」
そう語るケンナさんにとって、写真とは、人生そのもの。
マイケル・ケンナさんが見つめる風景と、作品に込められた想いに迫ります。
【INFORMATION】
『マイケル・ケンナ 旅路の記憶 MICHAEL KENNA展』
会期:2025年4月12日~7月27日
会場:何必館・京都現代美術館
HP:http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html
静けさや余白を大切にし、観る人の想像力に語りかけるような作品を撮り続けています。
その写真は、あえてすべてを語らず、祈りのような気配をまといながら、観る人の心に静かに届きます。
現在、「何必館・京都現代美術館」では、展覧会《マイケル・ケンナ 旅路の記憶 MICHAEL KENNA展》が開催されています。
この展覧会をプロデュースしているのが、同館のキュレーター・梶川由紀さんです。
ケンナさんが京都を訪れるようになったのは、2年前の春。
以来、年に4〜5回のペースで来日し、梶川さんとの親交を深め今回の展覧会が実現しました。
由紀さんはこれまで多くのアーティストと出会い、その発想や美意識から豊かなインスピレーションを受けてきました。
そんな由紀さんの目に、ケンナさんはどう映っているのでしょうか。
「すべての写真は、その瞬間において唯一無二のもの」
「情熱を持ち続けること、あらゆる可能性に感謝することが、写真における不変の原則」
そう語るケンナさんにとって、写真とは、人生そのもの。
マイケル・ケンナさんが見つめる風景と、作品に込められた想いに迫ります。
【INFORMATION】
『マイケル・ケンナ 旅路の記憶 MICHAEL KENNA展』
会期:2025年4月12日~7月27日
会場:何必館・京都現代美術館
HP:http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html