2025年01月09日(木)公開
【カツめし】江戸時代創業! 細麺×あんかけだしの"大阪うどん" 大阪・池田市「吾妻」
編集部セレクト
阪急池田駅から徒歩約7分にある、江戸時代末期創業のうどん店「吾妻」。開店前から列ができるほど、全国から店の味を求めて客が訪れる。うどんや丼を中心に40種類以上あるメニューで1番人気なのが、 “やわモチ食感”の細麺の大阪うどんに、あんかけだしを合わせた「ささめうどん」。 名前の由来は文豪・谷崎潤一郎の妻が来店した際に小説「細雪」のタイトルの一部を貰ったという趣ある一品でもある。だしへのこだわりも強く、香りが飛ばないよう保管は徳利で小分けにしている徹底ぶり。このだしで作った「かやくごはん」も絶品で、昼には売り切れることもあるという。160年以上にわたって人々の体を温め続けてきた、大人気うどん店に密着。ナレーション:なかやまきんに君(2025年1月9日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『カツめし』より)
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