ラブシーン
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いよいよ最後となってしまいましたベストショットはなつきと和真の海辺のシーンからのひとコマ。
きれいな夕日とオレンジ色の空の下で撮影は進みますが、画面の外ではこんな苦労があるんですね。
ちなみにレフ板を持っているのは照明部さん。音声部さんはマイクを向けています。
ドラマのロケでは約50人のスタッフ・キャストが参加し、スタジオでは70人ほどが常に動きまわっています。
今回のナツコイは、約3ヶ月ですべての撮影をこなしましたが、企画段階から編集が終わるまでを数えると、1年にもおよぶロングスパンでした。
みなさんはこのドラマを観て「ナツコイ」しましたか?
夏の恋を経験する人、懐かしい恋を思い出す人…
胸キュンしていただけたなら本望です。
ご声援、本当にありがとうございました!
またどこかでお会いしましょう!!
現場プロデューサー 小林正知
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間違い探し
みなさん、下の3枚の写真のうち、ひとつだけ「風鈴」ではないものがあります。
どれだかわかりますか?
ヒント;残り1枚は休憩時のヒトコマです
川上P
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ナレ録り中
なつきこと高畑充希ちゃんのナレーション録音中のひとコマ。
「お母さん、和真くんに知られちゃった。どうしよう…」
なんてセリフを言っているところですが、スタジオサブ(副調整室)にあるアナブ(アナウンスブース)は超寒い!!
最初はウインドブレーカーを着て収録していたのですが、音がカシャカシャするので、それを脱いでバスタオルをはおっての録音でした。
音を録音する時も、細かいことに注意しなければなりません。
こんなふうに収録しているんだなあって想像しながら放送を見ると、また違った楽しみ方になりますよ。
小林P
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この写真はナニ?
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クイズです。この写真は一体何のために撮ったのでしょう?
答えはナツコイをよーーーーく見ていると、答えがわか1ります。
劇中の重要なシーンに出てくるものです。
みなさんナツコイをよーーーーーーーくご覧になりまして、わかった方は番組応援掲示板にナツコイの感想とともに答えを書いてくださいね(笑)
ヒント:和真が手に持っています。
小林P
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さわやか浩介
これもメイク中のひとコマですが、劇中の表情とはちょっと違う、人柄が出ている笑顔の一枚です。
劇中では、つらい過去を背負う、めったに笑わない浩介。
でも前川さんはとっても面白い人です。
スタッフにとても気を遣う素敵な人です。
篤郎と対峙するシーンが多いので、尾美さんとはあえてあまり会話せず、気持ちを保つのが大変だったとか。
クライマックスに向けて、浩介が背負っている過去のなぞが少しずつあばかれていきます。
乞うご期待!
小林P |
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メイク中、少々お待ちください
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助監督が兼子舜くんを呼び込みにきました。
助監督「和真さん、お待たせしました。お願いします」
兼子「わかってるわよ、でもあと5分ちょうだい。なんだか今日は化粧のノリが悪いわねぇ・・・」
助監督「・・・(汗)」
なんていう会話が聞こえてきそうですが、これは休憩のときの舜くんの悪ふざけですので、ご安心を。
時間を見つけると、スタッフと会話したり、いたづらしたり、と思ったら、一人っきりで部屋にこもってセリフの確認をしていたり。
そんな舜くんは子供好き。翔太役の石田愛希くんとじゃれあっていたり、小さい和真役の深澤嵐君と遊んでいたり。特に嵐君とは世代を越えた同じ和真役。意気投合して、よく二人で写真を撮っていました。
シャイですが、まっすぐな兼子舜くんをこれからも応援してください。 |
Wなっち
これは珍しい、小学生のなつき(佐々木真央)と中学生のなつき(高畑充希)の世代を超えた2ショット。
桐生編の撮影のころから、なつきは「なっち」と呼ばれていました。
鎌倉編の撮影に入り、みつきちゃんがクランクインして、いきなり
「はい、なっち、すわり位置はここで…」と呼ばれ、「あ、あたし、なっちなんだ…」とちょっとびっくりした様子でした。
この写真はタイトルバック撮影のときの控室でのひとコマ。
ちはるさんのマネージャーの坂本さんの作品です。
それにしても、この二人、なんだか似ていると思いませんか?
撮影の時もみつきちゃんがまおちゃんに似せたお芝居をしているわけではないのですが、なぜかくせとか、しゃべり方も似ているなあと感じることが多かったのです。
撮影中も、もちろん同じシーンに出ることはないのですが、桐生編と鎌倉編の撮影スケジュールがかさなったりするので、二人はしょっちゅうこうして仲良くしていました。
2世代の「なつき」
小学生のなつきがどんな経験をして、中学生になってどんな恋愛をするのか?
みなさんこれからもご期待ください。 |
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おもろい夫婦
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クイズです。いったいこの写真は何のために撮ったのでしょう?
正解は、衣裳香盤(いしょうこうばん)といって、あるシーンのときに役者さん
たちがどんな衣裳を着ているか記録するために助監督のA君が撮影の合間に撮ったものです。
ドラマは撮影の都合で順番をバラバラに撮ります。このシーンはどんな衣裳を着ていたの?というときに写真を撮っておくと便利なんですね。
しかしこの二人、ほとんどまともなポーズがありません。
どんな衣裳を着ているかわからないくらい、ウケを狙います。
笑いがある、いい雰囲気の現場です・・・てなわけで
お後がよろしいようで・・・
■担当者;現場プロデューサー 小林
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