12月1日放送の「プレバト!!」俳句査定は、初挑戦の那須川天心が衝撃のダジャレ俳句を披露。あまりの酷さに千原ジュニアは「ローブローやで!」「タオルないですか?」と大爆笑。ブチギレた夏井いつき先生から「よくもこんなことを!」「2回消したい!」と“痛烈パンチ”を浴びまくり、天心は「もう傷だらけ…」と戦意喪失。一体何が起きたのか…?
TVerで見逃し配信中!ここをクリック!!※12月8日(木)18:59 終了予定
添削句はたった3文字、ブチギレ夏井先生に那須川天心が戦意喪失「もう嫌だよ...」
今回の俳句査定は「カラオケ」をお題に、徳光和夫、那須川天心、村上佳菜子、山口もえが参戦。俳句初挑戦の天心は「言葉って、魂がこもっている。僕は魂込める系の人なんで!」と自信満々だったが...。
<才能ナシ最下位>
ひと晩で忘れるからOK年の暮れ 那須川天心
「やっぱり年の暮れの忘年会は『一晩で忘れちゃいましょう!』みたいな感じじゃないですか。一応、"からOK"とカラオケをかけてみた」
ただの駄作俳句と思いきや、ダジャレ俳句だったことが判明し、スタジオの一同は「そういうこと?」「気づかなかった!」と大爆笑。あまりの酷さに名人10段の千原ジュニアも「(反則の)ローブローやで?」「金的(攻撃)はアカン!」と苦笑い。しかし、問題点が理解できない天心は「えっ、そうなんですか?」「カラオケを入れようと思って...」と反論。ついにジュニアも「タオルないですか?」とさじを投げた。
夏井いつき先生は「よくもこんなことをやったもんだ!」「"からOK"なんて2回消したい!」「要は"忘年会"って書いたら終わりでしょ? これ以上のことは、あなたの句に何も入ってない!」とブチギレ。先生の"痛烈パンチ"を浴びまくった天心は「嘘でしょ?」「もう嫌だよ...」と戦意喪失。
<添削後>
忘年会
添削句はたったの3文字。もはや俳句ですらなくなり、最後は先生から「季語1個あったら済んだ句です!」とトドメの一撃を食らって、天心はあえなくKO負け。しかし、その後も赤っ恥地獄は終わらなかった...。
"才能アリ1位"を獲得した村上佳菜子の俳句の講評に移っても、MCの浜田雅功から「で、天心の俳句はどうですか?」と再びいじられ、天心は恥ずかしさに顔をゆがめながら「もういいじゃないですか...」。
さらに、「永世名人への道」に挑戦した名人10段の千原ジュニアが「カラオケの2番の途中コート脱ぐ」句で"☆3つ"に前進した際も、褒められたジュニアは「"からOK"でしょ!」とニヤリ。最後までいじられまくった天心は「もう傷だらけ...」とガックリ肩を落としていた。
◇
さて、次回のお題は・・・
芸術性や文才など芸能人のあらゆる才能をプロが査定! 才能アリなら絶賛!才能ナシなら容赦なく酷評!浜田雅功が最強講師陣を率いてお届けする新しいカルチャースクー https://www.mbs.jp/p-battle/
TVerで見逃し配信中!ここをクリック!!※12月8日(木)18:59 終了予定