ダウンタウンの浜田雅功と“相方”、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなうMBS『ごぶごぶ』。1月18日の放送では、韓国で10年以上ものキャリアを築き、国内ではドラマ『逃げ恥』で一躍ブレイクしたイケメン俳優・大谷亮平が登場。大谷亮平の地元である大阪・吹田市で里帰りロケを行った。大谷はここ吹田の中学でバレー部に所属、進学した清風高校時代には、大阪府代表にも選抜されたほどの実力の持ち主。
実は大阪出身
オープニングは大谷がよく通学で使っていた吹田市・山田駅前からスタート。
「(地元に浜田さんが来てくれて)感極まってます」とあまりに嬉しそうな大谷の顔に、浜田も思わず顔をほころばせる。実は大谷は"大のダウンタウンファン"そんな大谷が浜田とやりたいことは...。
『生まれ故郷である吹田で思い出の場所や味を浜田さんと一緒に散歩したい!』というもの。
大谷が高校卒業まで過ごしたという、青春時代の思い出が詰まった吹田のスポットを巡った! そして地元だけにロケ中も終始大谷の口から"素"の関西弁が飛び出すと、浜田もそのギャップに驚かされる。
大谷の懐かしの味を秘密の場所で...
到着したのは、大谷が中学時代に通っていた「たこ焼きマルタ」。
学生時代はよくイカ焼きを食べていたという。
そんな思い出のイカ焼きと、今回はたこ焼き、焼きそばも注文。しかしテイクアウト専門のたこ焼き店、「これどこで食べてたん?」と聞く浜田に、実際に大谷が食べていた所は「まじか...」と浜田が絶句する"まさかの場所"。「嬉しいわぁ」と喜びを噛み締める大谷とは対照的に浜田は「変やろ、なんで俺とお前がこんなとこで(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、大谷の懐かしの味と秘密の場所を堪能した。
もう一度人生やり直すなら、野球がしたい
続いて向かったのは、麒麟・田村の著書『ホームレス中学生』で一躍有名になった"通称・まきふん公園"(山田西第2公園)。大谷も幼少期によく遊んでいた公園だという。「もう一度人生やり直すなら(バレーボールではなく)野球がやりたい!」というほど野球好きの大谷は、思い出の地「まきふん公園」で浜田にキャッチボールをお願いした。
大谷ファミリー登場
さらにこの公園で大谷から浜田にお願いが。「あそこにちょっと...」と大谷が指さした先には、一組の親子連れの姿が。
なんとその親子連れは大谷の実姉と姪っ子・甥っ子。「えっ!?マジの姉ちゃん?」と驚く浜田に「ちょっと会ってやってくれないですか?」とその後ろ姿に近づく。大谷は浜田が来ることは伝えず、姉を呼び出したらしく、浜田の姿を見た大谷のお姉さんは大絶叫。浜田からツッコまれた姉は「ちょっと、"お亮"どうしよう。私しばかれたで♡」と嬉しそうな様子。また1年ぶりに顔を合わせる愛しすぎる姪っ子にメロメロの大谷は終始ニコニコ。フニャフニャの笑顔でデロデロに甘い声を出す。普段のイメージとはかけ離れた大谷に浜田は大爆笑。さらには、大谷の母親にもドッキリ電話を仕掛け、関西ノリ全開!テレビ初登場・大谷ファミリーが続々登場した。
大谷亮平里帰りの模様は1/25(火)よる11時56分からの『ごぶごぶ』後半戦に続く!
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出演:浜田雅功
大谷亮平
ほか
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『ごぶごぶ』はMBSで毎週火曜 よる11時56分放送
ダウンタウン浜田雅功と出演者・スタッフが上下の関係を捨て、五分五分の立場で進行するロケ番組。
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