リアル『ドラゴン桜』!?小倉優子が私立最難関・早稲田大学受験を決意!

エンタメMBS

2022/02/22 12:30

2月21日放送の「100%!アピールちゃん」は、3児のママ・小倉優子が38歳にして私立の最難関・早稲田大学の受験を決意した。子育てをきっかけに「今だからこそ学んで、子どもたちにも伝えていきたい」「(受験も含めて)5年頑張ったら、この先の人生が必ず違う」と一念発起したことを告白。漫画「ドラゴン桜」の編集者で現在は起業家の佐渡島庸平さんから、ドラマ版の勉強法を監修した現役東大生を紹介され、早稲田大学教育学部を目指して週15時間の猛勉強をスタートした。

指原莉乃と麒麟・川島明らが出演する「100%!アピールちゃん」の2月21日放送回は、3児のママ・小倉優子が38歳にして大学受験に挑戦することを決意。早稲田大学教育学部を目指し、チーム「ドラゴン桜」の全面協力を受けて猛勉強をスタートさせた。

子育て生活の密着取材の際に、小倉は「もうちょっと知識があったらな」「今からはちょっと難しいですよね。子ども3人いて、まだ小っちゃくて仕事もして...」と10代の頃に勉強していなかったコンプレックスを打ち明けていた。そして、ロケ後に本人から「無謀かもしれないけど大学を目指したいって思い始めたんです」とまさかの連絡が。

スタッフが真意を確認しに行くと、小倉は「(子どもができて)今、学びたいことがあって」「4年間通えるのか?って最初は難しいなと思ってたんですけど、でも(受験も含めて)5年頑張ったら、この先の人生が必ず違うと思えて。絶対自分のためになると思ったんですよね」と一念発起したことを告白。

そこで漫画「ドラゴン桜」の編集者で現在は起業家の佐渡島庸平さんから、ドラマ版の勉強法を監修した現役東大生の西岡壱誠を紹介してもらい、小倉をチーム「ドラゴン桜」が全面協力することに決定。西岡自身も偏差値35から70まで伸ばして東大に合格した経験を持ち、彼がドラマさながらに教科ごとの最強の講師陣を率いてサポートすることになった。

まず小倉に中学レベルの問題を解いてもらうと、100点満点中51点という結果。西岡は「これは中学の勉強から復習した方がいい」としながらも、「頭の良さを感じます」「(粘りの)気力がすごいなって思います」「受験で一番大切なのは『やり抜く力』。20年芸能界で培ってきた経験も、育児の頑張りも絶対にプラスに働く」と断言。

さっそく英単語を暗記するコツ、志望校選びの鉄則を伝授し、「大学でどんなことを勉強したい?」と質問。小倉が「今だからこそ学んで、子どもたちにも伝えていきたい」と返答すると、西岡から「早稲田大学教育学部を目指すのはいかが?」とまさかの発言が飛び出した。

小倉は「あの早稲田大学ですよね?」とびっくり。しかし、西岡は「一番高い所を目指し続けるのは重要なこと」「早稲田大学教育学部は全部4択問題なんです。桜木先生的な言い方をすれば、25点はえんぴつを転がしても当たるわけです」と薦めた理由を告白。そして、「1週間で最低でも15時間。これだけの時間があれば絶対に点数を上げられる確信がある」。

小倉が「早稲田大学も夢ではない?」と乗り気になると、西岡は「そうしてみせます!」。入試まであと11か月。ついに「3児のママ・小倉優子のリアルドラゴン桜 早稲田大学教育学部への道」がスタートした。

このほか、「俳優・津田寛治の立ち食いランチの魅力アピール」や「プラスサイズモデルとして活躍する3人の本音トーク」などを放送。TVerで見逃し配信中!ぜひご覧ください!
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28日(月)は川田裕美、児嶋一哉(アンジャッシュ)をゲストにお届けします
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