悠馬「スキマカゼ」(Polydor Records)
アーティスト活動をして2年、待望の主題歌を担当させていただけると伺った時はとても心が躍り、それと同時に本気で作りたいという気持ちが湧いてきて、すぐに「幸せになりたいマサムネ君」の漫画を購入し読ませていただきました。
主人公のマサムネと自分の年が近いということもあり、マサムネの心境に共感できるところがありました。(ところどころマサムネには“しっかりしろ”と思ってましたが笑)
気付けばマサムネを、実際にいる好きな友達だと思い込んで漫画を読んでましたし、とても好きな漫画になりました。
この作品に出てくる登場人物達の心には隙間風が吹き込んでいて、その隙間風がきっかけとなって彼らの心は動いてると思った故にそのイメージを楽曲に落とし込んでみました。
ドラマを見た皆さん、原作ファンの皆さんに共感してもらえる曲になっていたら幸いです。
この主題歌が誰かの心に吹いて感情を動かせますように!
改めて今回主題歌を担当させていただきまして本当にありがとうございます。
“地元ノリを全国へ”というスローガンを掲げる、幼馴染み5人組YouTubeクリエイター・コムドットのメンバーゆうま。
動画内で歌唱した深みのある歌声や、奥行きのあるリリックがファンの間で話題を呼び、満を持してアーティスト"悠馬"としてデビュー。
2023年5月にメジャーデビュー曲「カーテン」をリリース。Apple Music TOP100 チャート20位圏内入りや、TikTok総再生数4億回を突破するなど、アーティストとしての人気と実力を1st Singleで実証した。
以降も精力的に活動を続け、これまで計7作をリリース。就活生の心情を実際のインタビューを通し表現した「クラゲ」や、上京を機に1人暮らしを始める若者の心情を描いた「情京」など、人生のライフステージに寄り添う歌詞と爽やかでポップなメロディーに定評がある。
Offo tokyo「倖せのカタチ」(Imperial Records)
2019年下北沢にてクリエイター集団“Offo”が結成。
2021年夏、音楽にフォーカスしたユニット“Offo tokyo”として Hiira(Vo)・Shota Kaya(Gt & Sax)・Seiya Ozaki(Keys)・Nemo(DJ)の、3人+猫1匹の現メンバーでの活動がスタート。
シティポップに、ソウル・ロック・ヒップホップの要素を組み合わせたサウンドトラックに、ドライともウェットともつかないアンニュイで独特な歌声が絶妙に混ざり合い、生まれた、New Urban Jpop。
2025年2月にメジャーデビューデジタルシングル『Your Song』をリリース、さらにテレビドラマEDテーマに起用され、全国のラジオ30局にてパワープレイ・推薦曲に選曲された。
原作を読み、人はなぜ手元にある確かな温もりを忘れ、掴みどころのない別の「倖せ」を夢見るのか、その愚かさに深く共感しました。
マサムネ君の行動は、決して褒められたものではないでしょう。しかし彼は、過酷なシステムからはみ出してしまう人間本来の多様性と生命力を、誰よりピュアに体現しているに過ぎません。
思想家バタイユ的に言うなら「禁止を侵犯する聖なる衝動」そのもの。エロティシズムをめぐる、人間の根源的な側面です。
傷つきながらも生きる実感を求める迷走劇。
彼らの愛おしい足掻きを、この楽曲で煽り立てられたらと思います。
Shota Kaya(Offo tokyo)