ミニチュア作家・槇田周造 #373 2023年10月08日(日)放送


京都1200年の美のタイムラインに時々の「斬新さ」を見つける番組「京都知新」。
今回の主人公はミニチュア作家の槇田周造さん。おもにドールハウス(12分の1スケールの家形ミニチュア)を手掛けています。
槇田さんの作品の特徴は、SF・怪奇小説を題材にした退廃的な世界観。
「海底2万マイル」や「フランケンシュタイン」など、題材となる小説を読み解き、スチームパンクやサイバーパンク風の味付けを施した独特の作品を作っています。
そのベースとなっているテクニックが「汚し」。火であぶったり、やすりで傷をつけたり、オイルステインを使ったりして古びた風合いを出す表現方法です。またペットボトルの蓋やゼリーの容器、カプセルトイのケースなど廃材を利用するのも槇田さんの作品の特徴です。
幻想と怪奇のミニチュアワールドを紹介します。
【INFORMATION】
https://www.instagram.com/s.m.m.d.i/
今回の主人公はミニチュア作家の槇田周造さん。おもにドールハウス(12分の1スケールの家形ミニチュア)を手掛けています。
槇田さんの作品の特徴は、SF・怪奇小説を題材にした退廃的な世界観。
「海底2万マイル」や「フランケンシュタイン」など、題材となる小説を読み解き、スチームパンクやサイバーパンク風の味付けを施した独特の作品を作っています。
そのベースとなっているテクニックが「汚し」。火であぶったり、やすりで傷をつけたり、オイルステインを使ったりして古びた風合いを出す表現方法です。またペットボトルの蓋やゼリーの容器、カプセルトイのケースなど廃材を利用するのも槇田さんの作品の特徴です。
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