2022年07月04日(月)公開
【京都選挙区】中盤の情勢は?ネット調査 改選数2に対し9人が立候補 【参院選】
編集部セレクト
7月10日投開票の参議院選挙。注目の京都選挙区の中盤の情勢は、立憲民主党の現職、日本維新の会の新人、自民党の新人が三つ巴の激しい選挙戦を繰り広げています。
京都選挙区では改選数2に対し9人が立候補しています。
【京都選挙区(届け出順)】
共産 新 武山彩子候補(51)
立民 現 福山哲郎候補(60)
諸派 新 平井基之候補(43)
諸派 新 橋本久美候補(53)
N党 新 星野達也候補(33)
諸派 新 安達悠司候補(40)
N党 新 近江政彦候補(52)
維新 新 楠井祐子候補(54)
自民 新 吉井章 候補(55)
JNNは7月2日・3日に毎日新聞と、携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。
その結果、京都選挙区では、立憲民主党の現職・福山哲郎候補、日本維新の会の新人で国民民主党の推薦を受ける楠井祐子候補、自民党の新人で公明党の推薦を受ける吉井章候補の3人が激しく競り合う三つ巴の展開となっています。共産党の新人・武山彩子候補は厳しい戦いです。
ただ、4割弱の人が「投票先を決めていない」と答えていて、今後、情勢が変わる可能性があります。
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