MBS(毎日放送)

Music

オープニング主題歌

蒼井翔太「8th HEAVEN」(キングレコード)

作詞・作曲:薔薇園アヴ
編曲:塚田耕司

Comment

ドラマCDにて声優として出演させて頂いた後、このような形で再び大好きな『ワンルームエンジェル』に関わる事ができ、心が羽ばたく想いです。
今回、はらだ先生の作品と、アヴちゃんが生み出し、私蒼井翔太が声と思いを吹き込んだこの曲は、魂の曲です。ドラマを通し、聴いていただいた皆様に、この作品とドラマの世界をより味わって頂けるように、魂が震えるような曲に仕上がったと思います。
是非ドラマと共にご堪能ください。

プロフィール

声優、歌手、舞台など様々な分野で活動中。 アーティストとしては、唯一無二のハイトーンボイスと歌唱力で、日本武道館・代々木第一体育館等にて数々の単独公演を開催。今年2023年6月にはアーティストデビュー10周年を迎え、11月には約6年ぶりとなるアルバムリリースが決定している。


アヴちゃん(女王蜂)

Comment

「アヴちゃん、天使にならない?」
親友からのあまりに最高な誘い文句。
ふたつ返事で引き受けたところ、どうしてもタイミング的にわたし自身では「天使」になれず、この方ならば、この思いを託させて頂きたい!と蒼井翔太さんに声を掛けさせて頂きました。
今回、素晴らしい初対面のなかで、互いの新境地を切り拓くことが出来たと感じています。
『8th HEAVEN』
ワンルームエンジェルに、蒼井さんに、はらださんに。
心を込めて、捧げます。

アヴちゃん(女王蜂)

女王蜂:プロフィール

2009年結成。独創的かつ圧倒的なパフォーマンス、多方面にわたり活躍するそのニュース性の高さから音楽業界のみならず各方面で話題に。
作品はパッケージ/デジタル共に各音楽チャート上位にランクインし、ライブは各地ソールドアウトと人気・実力共に圧倒的な存在感を誇る。
11月から、全国15か所をまわるホールツアー2023-2024「十二次元+01」を開催。

エンディング主題歌

Sano ibuki「久遠」(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)

作詞・作曲:Sano ibuki
編曲:トオミヨウ

Comment

この度、ドラマ『ワンルームエンジェル』のエンディング主題歌を担当させて頂く事になりました。「久遠」という曲です。
生きながら死んでいるようなだな。と思うことが増えた僕にとって、この作品は何故かずっと前から知っていたかのような、そばにあったかのような、そんな気持ちにさせてくれる作品でした。それは楽曲を作る上で常に自分がなりたいと思っている姿で、ふさわしくありたいと思うがあまり、筆が全く進まなくなるほどでした。
愛されたい。幸せになりたい。という想いを閉じ込めてしまった二人の本当の声を、叫びを、音楽で表現するために模索していった末、完成した楽曲です。
枝監督の、常に自分事で、それ故の生々しさが寂しさや痛みを包んでくれる世界と共に愛していただけたら幸いです。この素晴らしい作品の一部になれたことを素直に嬉しく、誇りに思います。

プロフィール

2019年Debut Album「STORY TELLER」をEMI Recordsより発売。同年アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」、2020年映画『his』、映画『滑走路』の主題歌を担当。
2021年2ndアルバム「BREATH』を発売。2022年夏、MBSほかドラマシャワー『高良くんと天城くん』OP主題歌「twilight」、ASAHI WHITE BEERタイアップソング「プラチナ」、MBS/TBS“アニメイズム”『惑星のさみだれ』EDテーマ「ZERO」などを収録したEP「ZERO」を2022年11月に発売。これまでに映画、ドラマ、アニメ主題歌、CMタイアップなど数多くの楽曲を提供。
また、Sano自身がMusic Videoの監督・編集も手掛け、映像クリエイターとして注目を集める。
2023年1月、約3年ぶりのワンマンライブ「ONE」を東京キネマ倶楽部にて開催。10月、MBSほかドラマシャワー『ワンルームエンジェル』ED主題歌「久遠」を含む3rd Mini Album「革命を覚えた日」を発売。11月には東京・大阪でワンマンライブ「GOOD LUCK」を開催。


Comment:枝監督

撮影中、何度も何度もこの曲を聴いていました。ドラマのなかの2人(幸紀と天使)に「どうか幸せになってほしい」という願いが、どうしたら届くのかと葛藤する日々を、ずっと支えてもらっていた気がします。
自分が幸せになることを許せず、自らを罰することで生き延びてきた人が、大切な誰かと出会い「幸せになりたい」と心から願えたその先の美しさと儚さが詰まっている曲です。
きっとこれから、この曲が多くの方々の人生の応援歌になるのだろうなと思います。
Sanoさん、素敵な曲を生み出してくださったこと、ドラマに命を吹き込んでくれたこと、本当に感謝です。リリースおめでとう御座います!

プロフィール

1994年生まれ。群馬県出身.2017年初長編作品『少女邂逅』を監督。MOOSICLAB2017では観客賞を受賞、劇場公開し高い評価を得る。香港国際映画祭、上海国際映画祭正式招待、バルセロナアジア映画祭にて最優秀監督賞を受賞。2019年日本映画批評家大賞の新人監督賞受賞。ドラマでは「みなと商事コインランドリー」「クールドジ男子」の演出を担当するほか、写真家としても、様々なアーティスト写真や広告を担当しマルチに活躍の幅を広げる稀代の映像作家。

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