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  • 第6話

[全体あらすじ]

趣味なし、友人なし、恋人なし。生きる価値、なし。惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(上杉柊平)は、うっかりチンピラに刺され瀕死になった折、遠のく意識のなかで、真っ白い羽の美しい「天使」(西村拓哉)を見た―――。
お迎えかと思いきや、その後すっかり完治して、帰宅してみると、そこにはあの時の天使が…。
天使のふてぶてしい態度に戸惑いつつ、記憶もなく、飛べないというのを不憫に思い、天使をしばらく家に置くことに。突然はじまった不思議なシェアライフだったが天使との日々は、死んだように生きていた幸紀の心にある感情を芽吹かせて――!?
感涙必至!人生の闇と光を紡ぐ、ヤカラ男&天使の奇妙な同居物語

#1 「であい」

惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(上杉柊平)は、うっかりチンピラに刺され瀕死になった折、遠のく意識のなかで、真っ白い羽の美しい「天使」(西村拓哉)を見た――。
お迎えかと思いきや、その後すっかり完治して、帰宅してみると、そこにはあの時の天使がふてぶてしい態度で居座っていた。
記憶がなく腹も減ったという天使を不憫に思った幸紀は、仕方なく家に置くことに。
「遅いじゃないですか。待ちくたびれましたよ。」
ヤカラ男と天使の世にも不思議なシェアライフ、開幕。

#2 「ふたり」

コンビニのバイトがクビになった幸紀(上杉柊平)は、天使(西村拓哉)との生活費のために就職活動を始めることに。しかし怖すぎる見た目のせいか全く決まらない。母親のあり紗(長谷川京子)に金の無心をしてみるものの、退院を知らせなかったことで怒らせてしまう。
気分転換に、天使とファミレスに行くことにする幸紀だったが、初めての外出が、天使の心を大きく揺さぶることになり…!?
「こっち来いよ、天使!」ふたりの想いは、歪ながらも少しずつ形作られて――

#3 「こうき」

天使(西村拓哉)にせがまれ、最新のスマホを買って帰ってきた幸紀(上杉柊平)。早速、スマホを駆使して暇つぶしに勤しむ天使だったが、そんな中、幸紀の母親・あり紗(長谷川京子)がワンルームへ押しかけてくる。急いで押し入れに隠れた天使は、そこで幸紀の過去を聞くことに。
やがて幸紀が吐露した経験は、一人で背負うには重く苦しい十字架だった。
「欲しいでしょう?やさしい言葉」
幸紀の過去に触れたふたりの関係は、少しずつ変化して――

#4 「なみだ」

幸紀(上杉柊平)と出会った路地裏で、男子学生が飛び降り自殺をしたというニュースを見つけた天使(西村拓哉)。はやる気持ちを抑えながら、幸紀の元バイト先のコンビニに聞き込みへ行くが、店長(おいでやす小田)はもちろん、誰の目にも天使の姿は見えていないようだった。
困惑して閉じこもってしまった天使を幸紀は連れ出し、自殺した男子学生の父親・高科さん(小松和重)の家へと向かうことになり…!?
「ありがたいってことですよ、あなたの存在が」
いつも欲しい言葉をくれ続けた天使の悲しみを前に、幸紀は――

#5 「きおく」

幸紀(上杉柊平)と天使(西村拓哉)は、高科さん(小松和重)から得た情報と、息子の天志が残した記録を合わせ、失われた天使の記憶の一部を知る。
親友になったA君(田中洸希)との間に起きた大きな事件、そしてその先にあった選択。
一人で受け止めるにはあまりにも重い天使の記憶を共有し、幸紀はある提案をする。
「そばにいたいです」
天使と幸紀の不思議なシェアライフ、物語はクライマックスへ――

#6 「てんし」

「人生なんて、開き直りです」
天使(西村拓哉)と共に、今までできなかったことをすることにした幸紀(上杉柊平)
思う存分漫画を読んだり、ジャンクフードを食べ歩いたり、できなかった花火をしたり…
天使が望むことは地味でささやかなものばかりだったが、初めて心から笑い合った2人は、穏やかで満たされた日々を過ごしていた。
ある日、幸紀の就職が決まる。あり紗(長谷川京子)に恩返しをするため、地方の配属を希望するという幸紀は、天使を旅行へと誘い出し…!?

「おまえと、ずっと、もっと楽しくなりたいよ。俺は」
願い合った2人の未来は――
不思議でやさしいシェアライフ、最終話。

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