先月に続いて、テレビの画面を通して、MBSの本社の中をご案内いたします。きょうは、出演者の控え室などが並ぶ新館の楽屋フロアや、「よんチャンTV」を生放送しているライブセンタースタジオなどをご覧頂きます。ご案内するのは、前田春香アナウンサーです。
2月の番組審議会では、去年12月26日に放送した、「映像’21(にーいち) 責めない~私が若者を支援する理由~」について審議されました。番組では、18年前、イラクで武装勢力の人質となり、解放後、政府首脳の「自己責任論」による強烈なバッシングを受けた今井紀明(いまいのりあき)さんが、
NPO法人を立ち上げ、孤立しがちな若者を社会につなげようと、支援に奔走する姿を追いました。
YouTubeチャンネルを開設した幼馴染3人。投稿する動画制作で試行錯誤を重ねる中、2泊3日の「無人島旅行」を計画。しかし、その無人島で3人は離れ離れになってしまいます。一体何が起きたのか…。
地上波の放送前から、TwitterとYouTubeで伏線となるストーリーを展開。さらに地上波放送中には、
日本初となるLINEのオープンチャットでドラマと連動したメッセージを配信します。
また、バーティカルシアターアプリsmash.では、同じ設定でありながら別視点のドラマを地上波放送と同時刻に配信します。
20代の若手社員3人が企画・制作したドラマ「インバージョン」。今月18日、19日、2夜連続で放送します。
アナウンサーがものがたりを朗読するイベントが始まったのは、1995年。作品選びから、アナウンサーたちが手掛けています。今回は、19人のアナウンサーが出演。6つの作品が読み上げられます。イベントは、3月6日(日)午後、開催されます。
詳しくは、「コトノハ ものがたりの世界2022」のホームページをご覧ください。