先月この番組で舞台裏を紹介した「山村美紗トラベルミステリー 鉄道警察官 捜査ファイル」で、助監督(セカンドAD)を務めたMBS企画の小菅翔太に密着し、ドラマの助監督の仕事を紹介します。
彼は普段は、「住人十色」など情報番組のディレクターですが、今回は志願してドラマに参加しました。
彼の主な担当は、小道具や衣装の発注、出演者の出し入れ、エキストラの演技指導など多岐にわたります。このドラマの監督は、自分の助監督時代を振り返り、「何もないところから作り上げていく仕事なので、センスが問われると共にその分面白い仕事。他のジャンルの番組を制作するあたって、いい糧になった」と言います。
撮影現場での彼に密着し、ドラマの助監督の魅力に迫ります。
[ラジオ・テレビの4月改編について]
4月7日(火)に開催された第647回番組審議会は、新型コロナウィルス感染拡大の状況を受けて、ウェブ会議システムで各委員の職場や自宅を繋いで行われました。
・新型コロナ問題「影響」と「取り組み」について報告
・ラジオ・テレビの4月改編について報告
以上の報告と、委員の意見を紹介します。