芸人として25年以上のキャリアを持つ一方、ブロードウェイで興行収入1位に輝いた舞台「オセロ」の共同プロデューサーでもあるキングコングの西野亮廣が3月15日放送の「日曜日の初耳学」に出演。<学校では教えてくれない 夢をかなえるためのリアルなお金の授業・第二弾>として、夢とお金にまつわるお悩みに答えた。率直かつわかりやすい授業に、視聴者からも「納得した」「もっと早く知りたかった!」の声が飛んだ、その“授業”内容とは?
■「給料を上げる方法が知りたい?答え、あります」
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昨年7月に放送されて大反響を呼んだ<第一弾>に続き、ふたたび教壇に立った西野。生徒役ゲストには、<第一弾>に生徒として参加した石田純一の姿も。「前回めちゃくちゃ良くて、連れてきました」と、今回は息子・いしだ壱成とともに親子での参加だ。
「才能不足で夢を諦めることはあっても、お金の知識不足で夢を諦めることがあってはならない」が持論の西野。今回も、お金にまつわる悩みを抱えて集まった生徒を相手に、人材育成で大切なことやボランティア活動を持続させるために必要な考え方など、自身の経験も踏まえた具体的なアドバイスを次々と展開した。
中でも注目を集めたのが、就職活動中の大学3年生からの「給料を上げる方法を知りたい」という率直な疑問。西野は「ほとんどの人が給料を上げたいと思っているが、上げ方を知らない」としつつ「人類はまだこの答えを持っていないですよね。答え、あります」と自信満々にレクチャーに突入した。
■「社長の困りごとを解決する。これが"給料の上げ方"です」
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「給料と頑張りにはまったく関係がない」という西野。「給料を上げるということは、自分という商品を高く売ること。つまりお金とは、(お金を払う側の人の)問題を解決した量。どれだけお客さんの問題を解決したかなんです」と、給料や売上とは何らかのサービスの対価であることをわかりやすく解説。その上で、社長と社員の関係を"お客さんとサービス提供者"に読み替え、「社長の困りごと・問題を解決する。これが"給料の上げ方"です」とした。
そして、社長の困りごとを解決する具体的な行動として「会社の経常利益を上げること」を提案。黒字倒産の例も挙げながら、社長が給料アップしたくなる人材について語った。
スタジオで聞いていた林修も、この考え方に納得。「"お金の話"っていうから日本人の中ではあまりよくないと思われるんですけど、違うんです。自分の価値の話なんです。それ(自分の価値)を図る尺度がたまたまお金だということ」と解説した。
■人材育成のアドバイスも「いいMCはモテる」
このほか「子ども食堂をやりたいが、ボランティアに近い活動なので資金集めが難しい」という相談には「ボランティア活動は続けることが重要だが、事業として成り立たない人助けはいつか終わってしまう」と、ボランティア活動にも"自身にもプラスとなる仕組みづくり"が重要だと力説。
また、「地方創生をライフワークにしたいが、資金の集め方がわからない」といういしだ壱成には、自身も取り入れた"事業投資型クラウドファンディング"を具体的に解説するなど、一つ一つのお悩みにずばり回答していった。
ラーメン店を3店舗経営しているという24歳からの「部下の育成がうまくいかない。言いすぎるとパワハラと言われてしまう」というお悩みには、「本当に時代のせいなのか。指導者(自分)の影響力が落ちているんじゃないかと考えなきゃいけない。人材育成は"人としてモテる"ことが重要です」と断言。
バラエティ番組のMCを例にとり「いいMCはモテるんです。めっちゃリアクションをとる。めっちゃ笑う。褒める。当たり前だけど、一番笑ってる人に人は集まる。そして、人が集まるところに情報が集まる」と、部下の育成がうまくいく"人としてモテるリーダー像"を具体的に解説した。
■「次にいいタイミングは今日だ」
18歳の時にロサンゼルス留学から帰国し、日本で歌手デビューを果たした。だが、クラブシーンでは熱狂的な支持を集めたもののブレイクには時間がかかった。
「頑張りと給料は関係がない」という西野。だが、頑張らなくていいと言っているわけではない。むしろ、体力がある若いうちに量をこなし"勝ち切る"ことがその後の人生の差をつけるとしつつ、「じゃあ、20代で体力をぶち込まなかった30代以上はどうすればいいか」と、30代以降のスロースターターにも目を向ける。
「いい言葉があるんです。"木を植えるのに、一番いいタイミングは20年前だった。次にいいタイミングは今日だ"。僕たちは"20年前(過去)にやっておいたほうがよかったこと"だらけなんです。でもそれは、言ったってしょうがない。じゃあ次にいいタイミングはいつなんだ、今日なんです。この言葉を僕は30代以上の人に送りたい」と力強く訴えた。
西野の熱い授業に、視聴者からも感嘆の声が続々。「西野さんの講義、すごく良かった。納得した」「自分も頑張ろうって思わせてくれる授業だった」「お金の本質を学べるコンテンツ」といった声が上がり、中でも給料の上げ方についての考え方には「目からうろこだった」「頑張りと給料はまったく関係ないってズバッと言ってくれたのがよかった」「もっと早く知りたかった!」といった反響が寄せられていた。
TVerでは、<西野亮廣 夢とお金の熱血授業>第2弾を見逃し配信中。持続可能なボランティア活動についての考え方から、まだ日本で実践している人はごく少数だという"事業投資型クラウドファンディング"で億単位の資金を集めた経験まで、さまざまなお悩みに"答え"を提供する西野のトーク力も存分に堪能できる。
(MBSテレビ「日曜日の初耳学」2026年3月15日放送より)
無料見逃し配信はTVerで2026年4月12日(日)まで
西野亮廣 夢とお金の熱血授業 編!
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「日曜日の初耳学」はMBS/TBS系で毎週日曜よる10時放送。
公式HPはこちら。
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