２月７日放送の「１００％！アピールちゃん」は、年間360食もカレーを食べる芸能界随一のカレー通の歌舞伎俳優・尾上右近が、異常な愛を捧げる「あいがけカレー」の魅力をアピール。鹿児島県と山口県のご当地レトルトカレー、ライバルコンビニ店のカレーを組み合わせた禁断のあいがけを伝授した右近は、「薩摩と長州の手を取る坂本龍馬ですよ！」「源氏と平家みたいなものを一つに収めてしまう手腕！」とインテリぶってドヤ顔を連発。同じ高校で右近の後輩にあたるHey! Say! JUMP・山田涼介は、「あの人は（高校生時代）赤点で、補修を一緒に受けていたんですよ。卒業してから、すごい勉強したんだな」と苦笑いしていた。

指原莉乃と麒麟・川島明らが出演する「１００％！アピールちゃん」の２月７日放送回は、異なるカレーを組み合わせる「あいがけカレー道」に異常な愛を捧げる歌舞伎俳優・尾上右近が登場。第１弾でもあいがけカレーの魅力を語ったはずだが、「前回は30％くらいしかアピールできなかった」と悔いを残してしまったという右近。第2弾となる今回は、無印良品のカレーやご当地レトルトカレー、ライバルコンビニ店のカレーのあいがけを伝授した。

右近は、無印のグリーンカレーとドライキーマのあいがけを提案して「男女のお付き合いと一緒だと思う。自然と気が付けば、あら？ って」と奇跡の組み合わせを"恋愛"に例えてドヤ顔。さらに、鹿児島県と山口県のご当地カレーのあいがけでは、「決して交わることがなかった薩摩と長州の間に右近が入って、手に手を取る。坂本龍馬になったわけですよ！」と今度は歴史に例える。

そして、セブンイレブンの「金のビーフカレー」とローソンの「スパイス香るバターチキンカリー」という禁断のあいがけでは、「分かりますか？ いかに歴史的なことか。プロ野球で言えば阪神と巨人ですよ」「これは究極のクライマックス。歌舞伎で例えると源氏と平家みたいなもの。永遠に交わることがないものを一つの舞台に収めてしまう作者（自分）の手腕ですね」と自画自賛が止まらず大暴走。

スタジオで実食した川島は「１＋１が５くらいになっている！ 新しいし、美味しい！」と味に関してはどれも絶賛したが、常軌を逸したあいがけカレー愛には「いろいろ例えるな...」と呆れ顔。しかし、ゲストのHey! Say! JUMP・山田涼介は、右近が高校の先輩だと明かし、「論理的に話したり、歴史を交えながら話してましたけど、あの人は高校時代は赤点で、補修を一緒に受けていたんですよ。卒業してから、すごい勉強したんだなって。だからリスペクト！」と苦笑いで恥ずかしい過去を暴露すると、スタジオは大爆笑に包まれた。

このほか、「戸次重幸の吉野家の牛丼アピール」や「個性派女優・久保田磨希の時間節約"ながら生活"に密着」などを放送。TVerで見逃し配信中！ぜひご覧ください！
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次回は2月21日（月）放送。川田裕美、みちょぱをゲストにお届け！