「満員電車で胸のあたりに男性の顔が・・・」さんまも初耳!高身長女子お悩みの数々

エンタメMBS

2018/12/10 11:02

「実際どうなん!?高身長女子」と題し、170cm~185cmまでの女性が登場するのは今夜(12/10)放送の「痛快!明石家電視台」。高身長女子に挟まれるとさんまも小さく見える!?そんな高身長女子のお悩みとは?密かな楽しみとは?知られざる高身長女子の世界の話が展開する。

さんまも見上げるほどの高身長女子
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170cmの女優・久保田磨希をはじめ、185cmの元女子バレー日本代表の狩野舞子、181cmのタレント熊井友理奈、182cmのウォーキング講師・福田優子、180cmのモデル岡根安里、178cmの女子プロボクサー高野人母美、172cmの女子柔道・山部佳苗、171cmの靴職人・萩原優子と、高身長女子がズラリ。
実際、185cmの女子バレーの狩野舞子と181cm熊井友理奈に雨上がりの蛍原とさんまが挟まれると、見上げるほどの高さにビックリ!現在45歳の久保田の若い頃はそんなに背の高い女子はいなかったといい、「北近畿一大きい女児」と言われていたんだとか。さんまも「俺らの頃は165cmあったらすごい時代だった」という。

高身長女子は電車の中では危険がいっぱい
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この8人が「高身長女子にしか分からない悩みがある」「高身長だから味わえる密かな楽しみがある」「高身長ゆえの悲しい恋愛事情がある」のテーマで高身長トークを展開する。
女優の久保田は時代劇でカツラをつけると180cmに!時代考証的に「江戸時代に180の女がいたか?」と思いつつ、セットの鴨居にカツラが当たらないよう、密かに膝を曲げていたとか。また狩野の悩みは、女性で180cm超えると「電車の中で危険がいっぱいある」という。満員電車では、「ちょうど自分の胸のあたりに男性の顔が来るのがイヤ」とエピソードを披露。

さんまも、「オシャレ好きな人はかわいそうやな~」

Berryz工房のメンバーだった熊井はほかのアイドルより飛びぬけて大きく、「写真を撮ると保護者みたいに見えた」と嘆く。また、大きさゆえに男子と間違えられることや、「身に合う服がない」という共通のお悩みも。女子柔道の山部も「可愛いリュックや靴がないのが悲しい」。腕が長いため長袖のセーターが七分袖になる人もいて、「オシャレ好きな人はかわいそうやな~」とさんま。また岡根が「デカいなあ、と言われると傷つく」と乙女心を吐露すると、全員が頷き、さんまが「そうなんか。つい、言うてしまうよなあ」と反省するシーンも。高身長女子のさまざまな実態に迫る。

「痛快!明石家電視台」はMBSで毎週月曜よる11時56分放送。
明石家さんまが関西で唯一収録している視聴者公開バラエティー番組。芸能人から素人まで幅広いゲストを迎え、間寛平、村上ショージのレギュラーに松尾伴内、雨上がり決死隊、中川家、次長課長、重盛さと美が週替わりで参加。関西ならではのトークが展開する!
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