左官・三谷涼 #292 2022年03月06日(日)放送
今回は左官職人の三谷涼さん。立体の土壁や、様々な産地の土を用いた多色の土壁など、自然素材にこだわった型破りな作品を生み出しています。
三谷さんは長岡京市で生まれ育ちました。小学3年生の時に、新築中の向かいの家で作業をしていた左官職人に一目惚れ。コテを振る姿が、サムライのように見えたそうです。そして15歳で修行を始め、少年時代の夢を叶えました。
カメラは作業現場へ。コミュニティスペースに改装中の一軒家で、和室を任された三谷さんは左官と写真とパステル画の融合を試みます。おとぎ話の「竹取物語」をテーマに、部屋全体を絵巻物のように仕上げるそうですが、どんな野心的な作品になるのでしょうか。
また三谷さんは左官を広く知ってもらうため、泥団子のワークショップを不定期で開いています。子どもがハマる泥団子は、左官が発祥とも言われ、三谷さんは長年研究を重ねてきました。ピカピカに光り輝く泥団子に詰まった左官の技とは?
【INFORMATION】
京都ぬりかべ屋 三谷左官店
(事務所)京都府長岡京市金ケ原金原寺6-12
(工房)京都府長岡京市井ノ内頭本15-7
(直通)090-5364-0980
(事務所)075-925-5465
(FAX)075-925-5465
mitanisakanten@gmail.com
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三谷さんは長岡京市で生まれ育ちました。小学3年生の時に、新築中の向かいの家で作業をしていた左官職人に一目惚れ。コテを振る姿が、サムライのように見えたそうです。そして15歳で修行を始め、少年時代の夢を叶えました。
カメラは作業現場へ。コミュニティスペースに改装中の一軒家で、和室を任された三谷さんは左官と写真とパステル画の融合を試みます。おとぎ話の「竹取物語」をテーマに、部屋全体を絵巻物のように仕上げるそうですが、どんな野心的な作品になるのでしょうか。
また三谷さんは左官を広く知ってもらうため、泥団子のワークショップを不定期で開いています。子どもがハマる泥団子は、左官が発祥とも言われ、三谷さんは長年研究を重ねてきました。ピカピカに光り輝く泥団子に詰まった左官の技とは?
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