ガラス作家・佐藤聡 #224 2020年11月01日(日)放送
京都1200年の美のタイムラインに時々の「斬新さ」を見つける番組「京都知新」。
くるくると螺旋を描いた線が重なり、まるでレースのように美しい模様を浮かびあがらせた透明なガラス。このレースシリーズ作品を製作しているのが今回の主人公佐藤聡さんです。
佐藤さんの作品は、全面にストイックさを押し出すのではなく、器から静かな熱量を感じると料理人からも高い評価を得ています。
佐藤さんは30代で一念発起し、ガラスの道へ方向転換。ステンドグラス製作会社やドイツのガラス工房で経験を積み独立しました。
今年、より自然に近い環境でインスピレーションを得られる八瀬に工房を移転し、高度な技術で様々な作品を製作しています。
佐藤さんが目指すのは、日本の文化や風土にあうガラスづくりです。最近では茶道具のオーダーも受けるようになりました。
古いモノとガラスを調和させる斬新な発想で新たなステージに挑戦する佐藤さんの活動を紹介します。
【INFORMATION】
●ガラスショップPONTE
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-210 ZEN内
TEL&FAX 075-746-2125
URL:http://ponte-kyoto.com
●cenci(チェンチ)
〒606-8323
京都市左京区聖護院円頓美町44-7
TEL:075-708-5307
URL:https://cenci-kyoto.com
●うるわし屋
〒604-0985
京都市中京区丸太町通麩屋町東入ル
TEL&FAX:075-212-0043
展覧会:【茶箱と茶籠】2020年11月25日(水)~30日(月) 11:00-18:00
Instagramアカウント:uruwashiya1988
くるくると螺旋を描いた線が重なり、まるでレースのように美しい模様を浮かびあがらせた透明なガラス。このレースシリーズ作品を製作しているのが今回の主人公佐藤聡さんです。
佐藤さんの作品は、全面にストイックさを押し出すのではなく、器から静かな熱量を感じると料理人からも高い評価を得ています。
佐藤さんは30代で一念発起し、ガラスの道へ方向転換。ステンドグラス製作会社やドイツのガラス工房で経験を積み独立しました。
今年、より自然に近い環境でインスピレーションを得られる八瀬に工房を移転し、高度な技術で様々な作品を製作しています。
佐藤さんが目指すのは、日本の文化や風土にあうガラスづくりです。最近では茶道具のオーダーも受けるようになりました。
古いモノとガラスを調和させる斬新な発想で新たなステージに挑戦する佐藤さんの活動を紹介します。
【INFORMATION】
●ガラスショップPONTE
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-210 ZEN内
TEL&FAX 075-746-2125
URL:http://ponte-kyoto.com
●cenci(チェンチ)
〒606-8323
京都市左京区聖護院円頓美町44-7
TEL:075-708-5307
URL:https://cenci-kyoto.com
●うるわし屋
〒604-0985
京都市中京区丸太町通麩屋町東入ル
TEL&FAX:075-212-0043
展覧会:【茶箱と茶籠】2020年11月25日(水)~30日(月) 11:00-18:00
Instagramアカウント:uruwashiya1988
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