MBS 毎日放送

座員紹介

「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。

丸い眼鏡にセンター分けの髪、無表情で舞台にたたずむ…どこか気になる祐代朗功(すけだい・あきのり)さん。学生時代はクラスの端で静かに勉強していたタイプで、ドストエフスキーの「罪と罰」を6回読破。大学では哲学者か公務員を目指していた超真面目青年がNSCへ。一体、なぜ新喜劇に!? 「人と話すのは苦手」という祐代さんに話を聞きました。

第84回 祐代朗功
いろんな方から「Mr.オクレさんを目指せ」と言われます。
―真面目そうに見えますが、お笑いに興味をお持ちでしたか? 他の方に比べれば、そこまでではなかったかもしれません。好きだったのは…個人的には夢路いとし・喜味こいし師匠の漫才で…。なんか、心安らぐ感じがしまして。にぎやかとは違って、落ち着く感じで。拝見したのは小学校の頃ですけど、改めて面白いなと思ったのは20歳くらい…。