「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。

まだ19歳という若手の中の若手、小林ゆうさん。4歳の頃からバレエを習う一方、人を笑わせるのも大好きだったとか。新喜劇で松浦景子さんがバレエを踊る姿を見て、瞳がキラーン! 17歳の時に願書を出し、無事、金の卵9個目に合格。社会経験がないから、「何もかもが新鮮で楽しい」という底抜けに明るい小林さんに話を聞きました。


第77回 小林ゆう
何にも知らなかったんで、何もかもがすごい楽しいです。

―金の卵9個目ですが、お笑いを目指されていたんですか?
私は4歳からずっとバレエをやっていて、バレエの道に行こうと思ってたんです。でも、後でお母さんから聞いたんですが、バレエの先生から…。