「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。

金の卵8個目の松本慎一郎さん。漫才を目指して、NSC23期に所属していたことが。23期といえば、吉田裕、太田芳伸、今別府直之ら新喜劇メンバーと同期。その後、俳優を目指して劇団に所属したり、NGKの舞台の進行係を務めていたことも。紆余曲折を経て、新喜劇に入団した松本さんに話を聞きました。


第80回 松本慎一郎
金の卵6個目落ちて、7個目落ちて、8個目でやっと受かりました。

―いつごろからお笑いを目指されたんですか?
 きっかけは、中学生の頃にテレビで「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ)とか、あと千原兄弟さんがMCの…。