2014年に始まった特別企画“激アツ!全座員ロングインタビュー”では、「よしもと新喜劇」に出演中の全座員の皆さんをご紹介します。ベテランから若手まで100人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、なんばグランド花月(NGK)が開場した当時の思い出、海外公演への挑戦、座員の初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。
2023年3月21日に結成された吉本新喜劇ダンス&ボーカルユニット「秘蔵っ子」。間寛平GMが「お客様に可愛がってもらえるように」という願いを込めてプロデュースする20代座員のユニットです。
メンバー総勢12名のリーダーを務めるのは、入団8年目、バレエ大好き・松浦景子と入団7年目、美声のブレイクダンサー・筒井亜由貴。結成から半年が経ちリーダーが抱える想い、今後の目標などのお話を伺いました。
2023年9月19日から7日間にわたり、なんばグランド花月(NGK)で開催された「池乃めだか傘寿記念公演」。昨年には79歳で最年長座長公演を実施。今年7月に80歳を迎えておこなわれた本公演で、吉本新喜劇の最年長座長の歴史を自ら塗り替えました。池乃めだかさんは1976年に新喜劇に入団。身長149cmの“ちっさいおっさん”として、声はすれども姿は見えぬ「み~さ~げて~ごらん♪」をはじめ、子どもギャグ、ネコギャグなど数々のギャグで笑いを生みだしてきました。一時代を築いてきためだかさんに、新喜劇への思いや傘寿記念公演のお話などを伺いました。
2023年5月16日から7日間にわたり、なんばグランド花月(NGK)で開催された「島田珠代35周年記念公演」。「パンティーテックス」などのハイテンションなギャグで今やテレビに舞台に引っ張りだこの珠代さんは、50代を迎えてから全国的に再ブレイクを果たしました。パワフルな芸風の原動力、新喜劇への思いや今回が自身初となる周年公演のお話などを伺いました。