Girls²「さくら、届け」
(rhythm zone)
Luov「透明シャボン」
コメント
今回、「世界で一番早い春」という素敵な作品のエンディング曲を担当させていただけたこと、本当に嬉しく思っています。タイムスリップ・ラブストーリー・サスペンス…様々な要素が絡み合いながら展開していく原作の物語に、続きが気になり、気付けば夢中になっていました!
エンディング曲『透明シャボン』は大切な人へ溢れ出しそうになるのに言葉にできない想いや、「自分にできることは何もないのかもしれない」という無力感と向き合いながら書いた曲です。作品の中で描かれる“あの時もっとこうすればよかった”という後悔にも寄り添えるような曲になれたらと思っています。
今から放送がとても楽しみです!物語と一緒に楽曲もそっと届いたら嬉しいです。
プロフィール
2025年2月始動。HALDONA(Vo.&Gt.)、Takakuzo(Trackmaker)、Natsumi(Dr.)からなる東京を拠点に活動する3ピースバンド。HALDONAの透き通った心地良い歌声が特徴的で、寄り添うように繊細に紡がれた、ハッとさせられる歌詞と、Takakuzoが中心となって綿密に練られたアレンジメントによって、ポップでロックなサウンドを届けていく。Luov(ルオブ)は、その語感の良さと、フィンランド語で「Luova」=「創造的な」「自由な発想」という言葉から、作り手も聴き手も感じること・解釈は人それぞれで、自由に好きな音楽を創って自由に聴いて欲しいという想いが込められている。1st EP『Luov』収録の「てんつなぎ」は、株式会社土木管理総合試験所の企業CMに起用。HALDONA(2001年10⽉12⽇⽣まれ、東京都出⾝)は、小学生の頃にトロンボーンから⾳楽を始め、⾼校で軽⾳楽部にて、ギターを始める。Sony Music主催「The LESSON」第9期⽣で、2021年からアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動し、参加動画は300万再生を超える。石崎ひゅーいの菅⽥将暉提供曲「ラストシーン」のセルフカバーにコーラス参加なども務めた。中学時代3年間、シンガポールへの滞在経験あり。Takakuzo(1999年11⽉30⽇⽣まれ、京都府出⾝)は、4歳からピアノを始め、ドラムやベース等の経験を経て、⾼校1年で1年間アメリカ・セントルイスに留学し語学・⾳楽を学ぶ。現在トラックメイカーとして活動し、アイドルへの楽曲提供等も行う。KAFUNÉという2人組ユニットでも活動をし、音楽プロジェクト「MAISONdes」に入居し、YouTube登録者約80万人の「ユイカ」とコラボを果たす。累計再生数は250万を超える。Natsumi(2002年8⽉3⽇⽣まれ、長野県出⾝)は、幼少期からピアノを習い、吹奏楽部入部をきっかけにドラムを始める。現在は昭和⾳楽⼤学のポピュラー⾳楽コース在学中。ドラムは数々の名だたるアーティストのサポートドラムを担当してきたあらきゆうこ氏に師事。
コメント
このような素敵な作品に私たちが主題歌として携わることができて、とても光栄です!
私たちも原作を読ませていただき、どのような楽曲でこの作品に花を添えられるか、ワクワク考えながら制作いたしました!
めくるめく変わる展開と読めない流れにハラハラドキドキして、メンバーみんなあっという間に作品のトリコになってしまいました。
ドラマに書き下ろした「さくら、届け」は疾走感の中に、切なさや、もどかしい気持ちの揺れ、溢れ出す思いが詰まった楽曲となりました♡作品と一緒に楽曲も楽しんでいただけると嬉しいです。
私たちも放送が楽しみで待ちきれません!
一緒に盛り上げられるように精一杯頑張ります!!
プロフィール
メンバーは、テレビ東京系特撮実写ドラマ『ガールズ×戦士シリーズ』初期3作品(2017年~2020年放送)、それぞれのオーディションで主演を勝ち取り、歴代ヒロインを務めた卒業生から構成される。デビュー時から2020年初頭にかけて実施していたCDリリースイベントには、国内各地のショッピングモールに子供から大人まで平均3~5,000人を集客し、累計50万人に及ぶ動員を記録。各施設の集客記録を更新するなど、社会現象を起こした。2019年~2021年には、メンバー全員がテレビ東京系「おはスタ」へ“おはガール”としてレギュラー出演。同番組内では、2020年4月より1年間にわたり、Girls²をモチーフにしたアニメ「ガル学。~聖ガールズスクエア学院~」が放送され、翌2021年にはそのアニメと実写が融合された配信ライブ「ガル学。Anime LIVE 2021 ~ツナグツナグ~」を開催。さらに、アニメの続編としてメンバー全員が主演する実写の地上波テレビドラマ「ガル学。~ガールズガーデン~」が2021年7月に放送され、多くの注目を集めた。また、2022年8月~12月にかけて日本テレビ「この恋イタすぎました」へレギュラー出演を果たしている。スーパーキャッチー&ダンサブルな楽曲群と、個性あふれるメンバーによるダンスパフォーマンス、そして、TVドラマ出身者ならではのビジュアルクォリティが最大の魅力。さらに、アーティスト活動だけにとどまらず、俳優、TVバラエティタレント、モデル、ラジオパーソナリティ、アニメ声優など、多岐にわたる幅広い活動も必見。