
活動レポート
2025年1月29日
2013年から続けているMBSぶどう畑@カタシモワイナリーでの、
スパークリングワインづくり。
2025年最初の作業は、ぶどう樹木の“剪定”。
冬の作業の中で最も重要なミッションです。
今年の夏も良いぶどうがたくさんできますように…
MBSのサステナビリティメンバー10人が、
カタシモワイナリーのプロのみなさんに指導を受けながら
合名山北畑のデラウエアの畑で頑張りました。
寒風が吹く中の作業でしたが、剪定をせずにワインづくりは始まりません。
将来を見据えて新しい苗木もいくつか植えました。
ぶどう棚のワイヤも少し緩んできたので、
こんどは新芽が出る前に棚のメンテナンスのお手伝いをしたいと思います。
2023年3月14日
毎日放送は、2013年から大阪府柏原市のカタシモワインフ-ドと連携して
休耕畑(高齢化などに伴う耕作放棄地)を利用した「地産地消の事業」として
減農薬・有機栽培のスパークリングワイン造りのお手伝いをしています。
1年を通じて行う作業の中で
今回は「苗木の植え付け」「蔓配り(つるくばり)」という作業に取り組みました。
まずはカタシモワインフードの髙井社長から丁寧な説明を受けて作業開始。
冬の間覆っていたシートを剥がして
鍬(くわ)とスコップを使って50㎝ほどの穴を掘り
添木とともに苗木を植え付けします。
これで完成。
寒い日でしたが、穴を掘って植え付け作業を終える頃には汗が滲んできます。
植え付け作業を終えた後は「蔓配り」。
1年で数メートル伸びる蔓のバランスを考えて
交差しないように方向を変えていくのですが
まずは姿勢を低くして蔓の伸び方を想像してから作業に入ります。
植え付け、蔓配りの他に、古い樹皮を剥く作業も行いました。
害虫のカイガラムシが発生しにくくするための工夫だそうです。
ぶどう造りの過程を学びながら作業を終えて、髙井社長(一番左)とともに記念撮影。
次にMBS社員が参加する作業は、工場で行う初夏の「デゴルジュマン(澱飛ばし)」です。
2022年3月 9日
毎年、MBSスパークリングワインを作らせていただいているカタシモワイナリーさんで葡萄の苗木の植樹作業を行いました。
畑の横断幕も新しくリニューアル!
この細くて小さな苗木が、大きくなって葡萄の実がなって、ワインになるまで、成長を見届けていくのが、とっても楽しみです♪
2022年2月20日
MBSスパークリングワイン「Midori」の売り上げの一部を、カタシモワインフード様からテラプロジェクト様が推進される都市緑化推進活動「OneGreen プロジェクト」にご寄付いただきました。
カタシモワインフード様、テラプロジェクト様ありがとうございました。
(今後もこの活動を続けていきたいと思います)