9月4日(水)放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、いま注目を浴びている「かっぱ寿司」の食べ放題で、どれを食べれば“元が取れるのか”を発表する。
食材の原価率は何となんと50%
今回の放送は、 2大回転寿司チェーンである"ビッくらポン"でおなじみの「くら寿司」と、全店舗で食べ放題を実施して話題沸騰中の「かっぱ寿司」担当者が、お互いの店を敵情視察し、同業者だからこそわかるライバル店の「正直悔しい!マネしたい!」と思うポイントを激白する大人気企画。「くら寿司」の担当者が最も悔しがったのが、回転寿司業界の常識を覆す「かっぱ寿司」の食べ放題サービスである"食べホー"。「かっぱ寿司」の担当者は「食材の原価を約50%に抑えているので、(食べ放題1500円の場合)3000円分食べないと赤字にはならない」とカラクリを説明すると、レギュラー出演するロザン宇治原は「むちゃくちゃぶっちゃけましたよね」と驚きの表情を浮かべ、芸能界きっての〝食の探求者"として知られるV6長野も「3割くらいに抑えないとやっていけないと言われているのに原価率50%ってすごくない?」と感心していた。
禁断の〝元が取れる一皿"を発表
また、番組のオーナーを務める水野真紀が「どうしてもやってほしい」ということで、禁断の〝食べ放題の元が取れる一皿"ベスト3を発表。第3位は「いくら」、第2位は「活〆はまち」、第1位は「まぐろ」だったが、ゲストのたんぽぽ白鳥が「ちなみにまぐろだったら何皿食べられると『やばい』と思うんですか?」と質問すると、担当者は「13皿」とまたしても正直に答え、スタジオは笑いに包まれた。
『水野真紀の魔法のレストラン』は、毎週水曜よる7時からMBSで放送。
https://www.mbs.jp/mahou/