今夜（１０/２8）放送の「痛快！明石家電視台」は、２週にわたってお送りする秋のロケＳＰ後編！　明石家メンバー総勢１５人が日本最西端の高校、八重山農林高校の全校生徒たちと「実際どうなん！？」を開催。離島の高校生の夢や悩みを聞いたり、郷土芸能の演舞に感激したさんまが思わず汗びっしょりになりながら踊り出したり、パワーあふれる高校生たちと一味違う爆笑トークを展開！

明石家メンバーの登場に八重山農林高校の全校生徒が大歓声！

２週にわたっての「痛快！明石家電視台」年に１度の「秋ロケＳＰin石垣島」。後編は、石垣島にある日本最西端の高校、八重山農林高校の全校生徒２００人以上が集まって、「実際どうなん！？八重山農林高校」を開催！　離島の高校生たちは一体どんなことに悩み、どんな夢を持っているのか！？　　高校生たちの大歓声に迎えられた、さんまをはじめ明石家メンバー１５人。さんまも「これだけ集まってもらって...ほぼ、全校生徒？」とビックリ。まずは、１年生の女子生徒から、「おばあちゃんが美容師。後を継いで欲しいと言われているけど、高校を卒業したら、東京の専門学校へ行きたい。どうしたらいいですか？」と進路相談。さんまも「難しいなあ。悩みどころやな」と言いつつ、さんまより年下のおばあちゃんに「若っ！」と仰天。

さんまも思わず踊り出す！？石垣島の郷土芸能に大感激！

今回のロケＳＰで訪れた小浜島の「ばあちゃん合唱団」の唄と踊りにすっかり魅せられたさんま。次長課長の河本が「おじぃもおばぁも踊り出す～」というフレーズを歌うたびに踊ってしまうほどノリノリ。高校では、さらに郷土芸能部の３年生の女子生徒から、全国高等学校総合文化祭で文化庁長官賞を受賞した、昔の農業の様子を表現した三線と唄と踊りの演舞があると聞き、さんまも「見たい！」と興味津々。風情溢れる踊りに「すばらしい！」と大感激。さんまのアンコールで披露された繁盛節でも思わず一緒に踊り出すほど大ノリに。思わず何度も踊り出すさんまが珍しく汗びっしょりに。

明石家メンバーのギャグ炸裂に高校生も大爆笑！

このほか、「彼氏が欲しいけど、体型が...」と悩む女子高生の恋愛相談や、「声が小さいのが悩み。どうしたら大きい声でしゃべれますか？」という男子高校生に腹式呼吸のアドバイスをしたり、お悩みを解決していく。創立８０周年で初の学園祭の実行委員長から「あいさつを面白くしたい」や「自主制作ドラマのセリフが上手く言えない」というお悩みに明石家メンバーのギャグが次々炸裂し、高校生たちは大喜び！　石垣島の高校生パワーあふれる必見のロケＳＰ！

「痛快！明石家電視台」はＭＢＳで毎週月曜よる１１時５６分放送。
明石家さんまが関西で唯一収録している視聴者公開バラエティー番組。芸能人から素人まで幅広いゲストを迎え、関西ならではのトークが展開する！
過去の放送はこちらから