妖怪文化研究家・河野隼也 #382 2023年12月10日(日)放送
"平安時代、人間に使い捨てられた古道具たちが、恨みのあまり妖怪となって夜の一条通を行進した"、という伝説にあやかり、大将軍商店街を活性化するため2005年に妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」がスタートしました。その仕掛け人が、今回の主人公、河野隼也さんです。
幼い頃から妖怪好きで、気づけば妖怪文化研究家に。妖怪グッズの制作販売や、様々な妖怪イベントの企画運営をする「百妖箱」の代表を務めています。
11月初旬、伏見区の御香宮神社で、「伏見妖怪酒フェスティバル」が開かれました。境内では全国の妖怪作家が出店する「モノノケ市」。そして日が暮れると、祭のハイライト「百鬼夜行」を迎えます。河野さんを先頭に、おどろおどろしい妖怪たちが御香宮神社から大手筋商店街を練り歩きます。
河野さんの妖怪愛や、京都に残る妖怪伝説を紹介します。
【INFOMATION】
●妖怪藝術団体 百妖箱
HP:http://www.kyotohyakki.com/
幼い頃から妖怪好きで、気づけば妖怪文化研究家に。妖怪グッズの制作販売や、様々な妖怪イベントの企画運営をする「百妖箱」の代表を務めています。
11月初旬、伏見区の御香宮神社で、「伏見妖怪酒フェスティバル」が開かれました。境内では全国の妖怪作家が出店する「モノノケ市」。そして日が暮れると、祭のハイライト「百鬼夜行」を迎えます。河野さんを先頭に、おどろおどろしい妖怪たちが御香宮神社から大手筋商店街を練り歩きます。
河野さんの妖怪愛や、京都に残る妖怪伝説を紹介します。
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●妖怪藝術団体 百妖箱
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