「京都知新」は、1200年に渡り受け継がれてきた京都文化の「動」=「新」の部分に光をあて、
「京都を温(たず)ねて新しきを知る」番組です。

京都で活躍する、アーティスト、職人、伝統芸能伝承者、料理人などへの取材を通して、
現在進行形の「京都」を浮き彫りにします。

毎週日曜 あさ6時15分~6時30分OA
(関西ローカル)

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京うちわ職人・蜂屋佑季

2026年06月21日(日)放送

#509 京うちわ職人

蜂屋佑季

魔を打つ羽(は)。
虫や災いを払い、身分が高い人間が顔を隠す道具としても活用されてきた「うちわ」。
起源は古代中国で、日本に伝来したのは6~7世紀ごろともいわれています。
のちに日本各地で盛んに生産されるようになり、地域ごとの独自性も生まれました。例えば「日本三大うちわ」の、香川県の丸亀うちわ、千葉県の房州うちわ、そして京都府の京うちわなどです。

京うちわの老舗で修業して、2019年に独立したのが、蜂屋佑季さんです。「京うちわ専門店」としては約50年ぶりの新規立ち上げで、個人店としてはおそらく初の試みと言われています。

通常、うちわ職人の世界は分業制がほとんどです。うちわの骨をつくり、紙を貼ったり、上絵を描いたり、持ち手の柄(え)をつくったり。それぞれに専門の職人がいますが、蜂屋さんの特徴の一つが、これらすべての工程を一人で担うところにあります。

どのようなデザインをうちわというキャンバスに落とし込むか、日々、自問自答が続きます。今回の取材では、蜂屋さん(36歳)と同世代の染職人とコラボした新作うちわも試作しました。その内容とは...



【INFORMATION】
「蜂屋うちわ職店」
〒606-8427 京都府京都市左京区鹿ヶ谷法然院西町40
京都市バス...「法然院町」より徒歩30秒/「錦林車庫前」より徒歩3分
地下鉄東西線...「蹴上」より徒歩20分
※営業日はHPをご確認ください
HP:https://hachiya-uchiwa.jp/
メール:info@hachiya-uchiwa.co.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/hachiya_uchiwa/?hl=ja