「京都知新」は、1200年に渡り受け継がれてきた京都文化の「動」=「新」の部分に光をあて、
「京都を温(たず)ねて新しきを知る」番組です。

京都で活躍する、アーティスト、職人、伝統芸能伝承者、料理人などへの取材を通して、
現在進行形の「京都」を浮き彫りにします。

毎週日曜 あさ6時15分~6時30分OA
(関西ローカル)

NEXT PROGRAM

次回予告

「比叡山お化け屋敷」館長・衣川健二

2026年08月02日(日)放送

#515 「比叡山お化け屋敷」館長

衣川健二

 昨夏、昭和初期から1999年まで、比叡山山頂の納涼アトラクションとして親しまれていた「お化け屋敷」が26年ぶりに復活した。人が怖がらせるお化け屋敷として「日本一怖い」と親しまれていた伝説のお化け屋敷が、今年も大丸京都店を会場に7月19日から8月31日まで開館する。
 館長の衣川健二さんは、京都舞台美術製作所の職員。1999年の閉館まで、お化けや仕掛け作りを担当し、開館中は持ち場で入場者を絶叫させていた。当時は、お化けに扮した役者が背後からそっと肩を叩いたり、冷たいこんにゃくを落とすなどして怖がらせていたが、もちろん今はそんな怖がらせ方はできない。できる限り昔を再現したお化け屋敷は、大好評で20,000人を動員した。若い世代はテーマパークにはないアナログ感を楽しみ、シニア世代は子どもの頃に親子で入った思い出を懐かしんだ。泣きじゃくる子どもには、大きな声や音は控え目にするなど、怖がらせ方にも強弱をつける。復活2年目の今年は、延暦寺伝説の妖怪、「なすび婆」と「一つ目小僧」を新たに加えた。令和に蘇った昭和レトロなお化け屋敷に密着する。



【INFORMATION】
●比叡山お化け屋敷2026
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/topics/hieizan_obakeyashiki2026.html