「京都知新」は、1200年に渡り受け継がれてきた京都文化の「動」=「新」の部分に光をあて、
「京都を温(たず)ねて新しきを知る」番組です。

京都で活躍する、アーティスト、職人、伝統芸能伝承者、料理人などへの取材を通して、
現在進行形の「京都」を浮き彫りにします。

毎週日曜 あさ6時15分~6時30分OA
(関西ローカル)

NEXT PROGRAM

次回予告

日本画家・諫山宝樹

2026年10月11日(日)放送

#525 日本画家

諫山宝樹

今回の主人公は、日本画家の諫山宝樹いさやまたまじゅさん。
創作の中心は美人画で、しどけない姿の着物女性を好んで描いています。肌は薄く細く、着物は濃く太く、墨の輪郭線にコントラストを持たせ、色使いを抑えたイラストのような美人画。
「線が埋没するのがイヤ」という諫山さんは、運筆(筆遣い、筆運び)を画業のテーマにしています。

高校生の頃、美人画の大家・上村松園の展覧会に衝撃を受け、画家を志します。
松園と同じ京都市立芸術大学(旧京都府画学校)に進学し、大学院まで進みます。
画家として独立するまで東映京都撮影所に在籍。映画「大奥」や「るろうに剣心」など様々な時代劇の襖絵や掛け軸などを手がけました。近年も画業と並行し、大河ドラマ「光る君へ」、朝ドラ「ばけばけ」などに関わりました。

番組は、個展を控えた諫山さんの創作現場に密着。
画題は、當麻寺の「二十五菩薩来迎像」。楽器をかき鳴らし、舞い踊りながら、息絶えたばかりの人を極楽浄土へ導くファンキーな菩薩たち。その躍動感を白描(墨の線だけで描く技法)で表現します。
どんな作品に仕上がるのでしょうか?



【INFORMATION】
諫山宝樹
インスタグラム:https://www.instagram.com/tamaju_isayama?stkn=MXhnenhwdWZsbXloNw%3D%3D&utm_source=qr
X:https://x.com/isayamaemi?s=11&t=DA_fn1hnpojKjjoGnW95mHlOe3J0JWXQ9PVO6Rlaw3g
HP:https://tamaju.jimdofree.com/