MBS Jump Over Cancer ~もっと知りたい がんのこと。~

JOCとは

2011年1月から夕方ニュース番組「VOICE」でお伝えしてきた“女性とがん”JOWC(JUMP OVER WOMEN CANCER)キャンペーン。JOWCキャンぺーンのきっかけは、がん検診の「受診率の低さ」でした。
乳がん、子宮頸がんの検診受診率は西日本、特に関西は全国平均を下回っています。この傾向は、胃がん、大腸がん、肺がんについても同じでした。
2012年からは“WOMENからHUMANへ”を合言葉に、がん検診啓発キャンペーンを発展させていくことにしました。
JOC(Jump Over Cancer)では、検診が有効とされる5つのがん(胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん)について、視聴者やリスナーの皆さんに男女を問わず、がん検診の受診を呼びかけていきます。


  胃がん
検診率
順位 大腸がん
検診率
順位 肺がん
検診率
順位
大阪 21.5% 47 18.9% 46 14.9% 47
京都 27.5% 40 22.8% 36 19.2% 40
兵庫 26.5% 43 22.1% 39 18.8% 42
滋賀 27.9% 36 24.0% 31 16.3% 46
奈良 27.6% 38 24.1% 30 18.6% 44
和歌山 26.5% 43 19.6% 45 19.9% 38
徳島 24.5% 46 18.4% 47 19.6% 39

  乳がん
検診率
順位 子宮頸がん検診
検診率
順位
大阪 26.8% 44 28.3% 44
京都 29.3% 36 28.4% 43
兵庫 25.0% 47 27.3% 45
滋賀 29.3% 36 29.2% 42
奈良 30.3% 32 31.1% 30
和歌山 28.2% 40 26.7% 47
徳島 28.5% 39 30.0% 36

「一生のうちで2人に1人ががんになる」といわれる時代。深刻な病気ですし、治療の難しさもありますが、その一方でがんを経験し社会復帰している「サバイバー」と呼ばれる人も大勢います。
多くの患者さんたちが口にする言葉は「検診を受けて欲しい」ということ。実際「検診でがんが見つかった人の生存率は高い」というデータも出ています。しかし、だからといってすべての人が手当たり次第に検診を受けたらいいかというと、決してそうではありません。科学的根拠(エビデンス)に基づいた『有効な検診』を受けることが大切です。子宮頸がん以外のがん検診は40代以上から。子宮頸がん検診は20代から2年に1回。知っているようで知らないがんのこと、検診のこと、大切な正しい情報を発信していきます。各番組からの啓発メッセージや、視聴者・リスナーの人たちが気軽に参加できるイベントやセミナーなど…、いろいろな方法で放送局ならではのキャンペーン展開を目指します。
また引き続き、「VOICE」では、検診はもちろん、最新医療、がんを取り巻く課題、患者の皆さんの「声」をお伝えしていきます。

MBS Jump Over Cancerプロジェクトチーム 一同

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