MBS(毎日放送)

映像’22は、1980年4月に「映像’80」のタイトルでスタートした
関西初のローカル・ドキュメンタリー番組です。

月1回、それも日曜日深夜の放送という地味な番組ながら、ドキュメンタリーファンからの根強い支持を頂いており、2020年4月で放送開始から40年になります。
この間、番組は国内外のコンクールで高い評価を受け、芸術祭賞を始め、日本民間放送連盟賞、日本ジャーナリスト会議賞、更にはテレビ界のアカデミー賞といわれる国際エミー賞の最優秀賞を受賞するなど、輝かしい成果を上げてきました。また、こうした長年にわたる地道な活動と実績に対して、2003年には放送批評懇談会から「ギャラクシー特別賞」を受賞しています。
これからも「地域に密着したドキュメンタリー」という原点にたえず立ちかえりながら、より高い水準の作品をめざして“時代を映す”さまざまなメッセージを発信し続けてまいります。

受賞のお知らせ

2022年日本民間放送連盟賞・番組部門(テレビ教養番組)優秀賞

『映像'21 “存在しない”人たち~無戸籍で生きるということ~』

(2021年8月29日放送)

過去の放送

  • 奄美人遺骨を追って~昭和初期・人類学の

    奄美人遺骨を追って~昭和初期・人類学の"戦利品"~

    2022年11月27日(日)放送

  • 13歳の声

    13歳の声

    2022年10月30日(日)放送

  • フォト・セラピスト 

    フォト・セラピスト "がんの私"を撮る写真家

    2022年9月25日(日)放送

  • 追われた住まい~

    追われた住まい~"故郷"を描く建築士~

    2022年8月28日(日)放送

  • 骨は誰のものか〜返還を求める琉球・アイヌの人たち

    骨は誰のものか〜返還を求める琉球・アイヌの人たち

    2022年7月31日(日)放送

  • 93歳のゲイ~厳しい時代を生き抜いて~

    93歳のゲイ~厳しい時代を生き抜いて~

    2022年6月26日(日)放送

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最近の主な受賞から

  • ○2022年日本民間放送連盟賞・番組部門(テレビ教養番組)優秀賞『映像'21 “存在しない”人たち~無戸籍で生きるということ~』(2021年8月29日放送)
  • ○第75回映像技術賞 編集/放送作品部門『映像'21 いつか帰れる日まで~異国で願うミャンマーの民主化~』(2021年6月27日放送)
  • ○2022年日本民間放送連盟賞審査員特別賞受賞『映像'21 いつか帰れる日まで~異国で願うミャンマーの民主化~』(2021年6月27日放送)
  • ○第46回 JNNネットワーク協議会賞受賞「地域・環境番組部門」『映像'21 辺境に生きる~芸術家と家族の移住生活~』(2021年1月31日放送)
  • ○第59回 ギャラクシー賞上期 奨励賞『映像'21 いつか帰れる日まで~異国で願うミャンマーの民主化~』(2021年6月27日放送)
  • ○第59回 ギャラクシー賞上期 奨励賞『映像'21 "存在しない"人たち~無戸籍で生きるということ~』(2021年8月29日放送)
  • ○2021年 日本民間放送連盟賞 優秀賞受賞
    『ほっとけへん~にしなり☆こども食堂の日々~』(2021年4月25日放送)
  • ○第58回 ギャラクシー賞報道活動部門 優秀賞
    『映像'20 映像シリーズ40年~関西発・真夜中のドキュメンタリズム~』(2020年11月29日放送)
  • ○第58回 ギャラクシー賞テレビ部門 奨励賞受賞
    『映像'21 新発見の価値~研究の対価を問う理由~』(2021年2月28日放送)
  • ○第28回 坂田記念ジャーナリズム賞受賞
    『映像'20 支え合い~中国残留邦人と介護施設~』(2020年9月27日放送)

これまでの各受賞歴はこちら

2020年12月に大阪で開催した
上映会&シンポジウムはこちら

アーカイブ配信中

ふつうのままで(1999年4月18日放送)

1999年国際エミー賞 最優秀賞

内容はこちら

わが家にやってきた脱走兵(2015年8月30日放送)

2015年度 文化庁芸術祭 優秀賞

内容はこちら

逃げる司法(2009年9月20日放送)

再審、裁判のやり直しが行われた2つの事件。1990年に女児が誘拐され殺害された「足利事件」と2005年に再審開始が言い渡された「布川事件」。どちらも検察が冤罪をでっち上げ、裁判所がこれを見抜けなかったために、無期懲役を言い渡された事件だ。番組では、2つの事件に注目し、布川事件では「無実の証拠を隠し続ける検察」の観点から、足利事件では「冤罪を見抜けない裁判所」の観点から日本の冤罪の構造を解き明かす。

教育と愛国(2017年7月30日放送)

これまで教科外活動として、学校で行われてきた道徳教育が、小学校は2018年度から、中学校は2019年度から正式の教科となった。検定教科書を使った授業が始まり、児童、生徒の評価が行われる。学問体系のない道徳で使われる教科書は、どのように作成され、検定されるのか。その現場では、さまざまなせめぎ合いが起こっている。過去の歴史教科書検定問題などにも目を向け、知られざる「教科書の攻防」を伝えるとともに教育のあり方を考える。

ふつうのままで(1999年4月18日放送)

藤本さん夫婦は、重度の障がい者だ。2人には、6歳になる息子がいて、春に小学生になる。夜間中学で知り合った教師の呼びかけで支援の輪は広がり、藤本さん夫婦も「私たち夫婦にあなたの時間を少しいただけませんか」というビラをまいた。今では30人ほどが、支援する。「ふつうの幸せ」を求めて結婚、出産した障がい者夫婦とそれを支える周囲の人々の結びつきを描き、障がい者を取り巻く「こころのバリア」を考える。

わが家にやってきた脱走兵(2015年8月30日放送)

ベトナム戦争が泥沼化するに伴い、日本でも反戦運動や米軍脱走兵の支援が行なわれていた。京都市で撮られた白黒フィルムがある。映っているのは当時19歳の米国人青年。愛称は〝キャル〟。米海軍のベトナム戦争要員として日本から戦地に送られるのに抗い、脱走した。脱走兵〝キャル〟にスポットを当て、彼を秘かにかくまった支援者とともにその後の〝キャル〟の足跡を訪ね、ベトナム戦争が当時の米国人や日本人に与えた影響を再考する。

私は生きる(2007年3月放送)

死者107人、負傷者500人を超えたJR列車 脱線事故。生死の境をさまようほどの重傷を 負いながら奇跡的な回復を遂げた鈴木順子さんの過程を追う。

夫はなぜ、死んだのか(2007年12月放送)

トヨタの正社員として工場で働く夫が、30歳で過労死した。夫の過労死認定を求めて裁判を闘う妻の日常を通して、隠蔽される長時間労働の実態を暴く。

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