MBS(毎日放送)

Introduction

笑いあり、青春あり、涙あり!?
誰よりもバレエ好きな主人公の<バレエと向き合う最後の一年>を描く日常を描いたドタバタコメディ!

主演・戸塚純貴
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大東駿介
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吉澤要人

さらにバレエ監修・指導として女優で元バレリーナの草刈民代全面サポート!

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謎に包まれた「バレエ男子」たちの日常を描いたドタバタコメディが誕生!

発祥から500年以上もの歴史を持ち、今もなお世界中のファンを魅了する舞台芸術の一つ、「バレエ」。
そんなバレエ界の中で、時にはバレリーナを支え、時には自らも踊る、縁の下の力持ち的存在の“バレエ男子”。
このドラマは、そんなバレエ男子たちの日常を中心に、笑いあり、青春あり、時には涙ありでおくる、まったく新しいバレエ・お仕事・コメディドラマです!


美しさと芸術性が融合した舞台芸術、クラシックバレエ。日々の厳しい練習を経て完成された華麗で優雅なパフォーマンスは、深い感動を与え世界中のファンを魅了している。そんなバレエ界の中で存在は知っているものの謎に包まれた“バレエ男子”たち。本作は、まだ知られていない彼らの日常にフォーカスを当て、主人公たちがバレエを通じて少しずつ成長していく姿を描いた、お仕事コメディドラマ。これまでも、映画『リトルダンサー』や『ミッドナイトスワン』など、数々の名作が生まれたバレエを題材に、笑って泣ける新たな傑作が誕生!

小森川バレエ団に所属するナルシストなバレエダンサー小林八誠こばやしはっせい29歳。男子バレエをよりメジャーにするため、そして自分の顔を売るために、映像配信などの活動も積極的に行っている。ベテランダンサーの守山正信もりやままさのぶと同期の佐々木真白ささきましろとは、世代は違えどもなんとなく集まってしまう仲の良い3人組。八誠たちは、昼間はバレエ団のリハーサル、夜はバレエ教室で教えるなど、何気ない日々を過ごしていたが、ある日の帰り道、トラブルが発生。その後、八誠は「俺、今年いっぱいでバレエやめるんだ。」と衝撃の告白をする。なぜ、八誠は「やめる」と決意したのか。誰よりもバレエ好きな八誠の、<バレエと向き合う最後の一年>の幕が上がる。

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主人公のナルシストなダンサー小林八誠を演じるのは、昨年のNHK連続テレビ小説「虎に翼」の轟太一役や、NTVドラマ「だが、情熱はある」のオードリー春日役でも話題になった実力派俳優戸塚純貴。戸塚はMBSドラマで初主演を務める。八誠の頼れる先輩で、キャラクテールの名手、ベテランダンサーの守山正信こと通称マモさん役を、来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」に前田利家役で出演が決定している大東駿介。さらに、八誠の同期で、プロレスオタクの天才肌のダンサー佐々木真白役には、今人気急上昇中のダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のリーダー吉澤要人が演じるなど、今最も旬な豪華俳優陣が共演!世代も性格もバラバラながら、なぜか意気投合してしまう仲良し3人組のコミカルな掛け合いも見どころとなっている。

さらに、本作のバレエ監修・指導として、女優で元バレリーナの草刈民代が全面協力。バレリーナとして国内外問わず多くの舞台で活躍し、映画『Shall we ダンス?』(1996年)など女優としても様々な作品に出演する草刈が準備段階から本編撮影に至るまで、手厚くバレエ指導を行った。さらに、草刈の後輩でもあり、名門・牧阿佐美バレヱ団に2001~2024年まで在籍しプリンシパルとして数々の舞台に出演、現在もバレエダンサーとして活躍する菊地研も本作のバレエ指導として参加する。2人の本格的な全面サポートの上、バレエシーンの撮影が行われ、特に草刈はバレエ監修の立場から編集にも携わり、バレエドラマとしてのクオリティを一段階引き上げている。

また、制作陣にもヒットメーカーたちが集結。ドラマから劇場映画にもなった「おいしい給食」シリーズを手掛けるなど、オリジナルコメディを次々にヒットへと導いた綾部真弥が演出を担当。脚本は、昨年ドラマ「夫の家庭を壊すまで」が見逃し配信3000万回再生を記録し、今業界が注目する鬼才脚本家岸本鮎佳が担当する。

劇中バレエシーンには、バレエ用衣裳のレンタル事業を行うアトリエヨシノの全面協力のもと、相模湖湖畔に建つ本社屋のスタジオをロケセットとして使用。そこに八王子に拠点を置くバレエ団バレエシャンブルウエストの出演協力が実現し、プロのバレエダンサーたちも多数参加することで、本格的なバレエドラマとして楽しめること間違いない。“バレエ男子”たちの何気ない日常の中で、自分らしく生きることの大切さを描いた本作を、是非ご覧ください!

水上京香、元宝塚歌劇団月組トップスター久世星佳
そして、全日本プロレス青柳優馬は本人役で参戦!

水上京香は、戸塚演じる八誠の元カノでペアを組むバレリーナ・上柳りさ子かみやなぎりさこ役。親しい間柄だからこそ八誠と正面から向き合い、時に厳しく指摘しあいながら互いに成長していく。また小森川バレエ団の団長・小森川浩子こもりかわひろこを演じるのは元宝塚歌劇団月組トップスターの久世星佳。よき理解者として八誠ら団員に優しく寄り添い導いていく。そして全日本プロレスの青柳優馬は本人役で出演。吉澤演じるプロレスオタクの真白がとある場所で偶然出会い、バレエをする上でとても大切なことに気づかされるという場面で登場!出演を楽しみにお待ちください!

ドラマは八誠、マモさん、真白3人のコミカルな掛け合いを中心にテンポよく進むが、謎に満ち溢れたバレエダンサーという職業ならではの苦労や、バレエを続ける上での悩みや葛藤も描かれる。「俺、なんで踊ってるんだっけ―」誰よりもバレエが好きな八誠が見つけた答えとは。

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舟津真翔の新曲「魔法のコトバ」が主題歌に!
エンディングテーマには、近石涼フィナーレ」が決定!!
さらに、30秒の第1話予告動画も公開!!

主題歌を手掛ける舟津真翔は、島根県松江市出身のシンガーソングライター。2024年5月リリースの「一目惚れ」の弾き語り動画や振り付け動画などが拡散され、TikTok動画総再生回数11億回のバイラルヒット。最もTikTokで流行したワードやクリエイターを表彰する『TikTokトレンド大賞2024』のミュージック部門を受賞するなど、SNSを中心に10代・20代から多くの支持を受けている。そんな舟津真翔が歌う待望の新曲「魔法のコトバ」は、爽やかでキャッチ―なメロディと、切ない歌詞が印象的なラブソングとなっている。

エンディングテーマには、神戸出身のシンガーソングライター近石涼が歌う「フィナーレ」に決定。ライブを中心に活躍の場を広げる近石涼は、2025年関西電力送配電 阪神・淡路大震災の復興に関する新テレビCM「30歳の決意」で歌唱したことも話題に。今回、ドラマタイアップを担当するのは初となり、エンディングテーマの「フィナーレ」はライブでは幾度も披露され、ファンにも愛されている楽曲。柔らかさの中に力強さが宿る、唯一無二の歌声を持つアーティスト。

Z世代を中心に今話題のアーティストが手掛ける主題歌が、バレエ男子たちの日常を鮮やかに彩る。

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