全体あらすじ
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
小森川バレエ団に所属する中堅のダンサー小林八誠(戸塚純貴)は、男子バレエを世間に広めようと、ダンサーたちの日常風景を収めた映像制作をはじめる。ベテランの“マモさん”こと守山正信(大東駿介)と同期の佐々木真白(吉澤要人)とは、練習の合間にくだらない話で盛り上がる仲良しメンツ。ある日、警察官の勘違いで危うく捕まりそうになった八誠を間一髪の所で助けた守山たち。その時、八誠から衝撃的な告白を聞かされる。
新人公演への出演が決まった八誠(戸塚純貴)は、元恋人のりさ子(水上京香)とペアを組むことに。初々しい恋人同士を演じる二人は、昔のことは気にせず必死にリハーサルに臨むが、お互いまったく息が合わず、牧本(小橋めぐみ)から次回までに練習しておくようにと注意されてしまう。そんな中、八誠がいつも教えているバレエ教室の生徒・咲良(宮崎心桜)からアドバイスを受け、りさ子をダーツバーに誘うことに。思い出の場所で初心に戻った二人は、今まで胸にしまっていた本音をぶつけあう。
八誠(戸塚純貴)が教えるバレエ教室の生徒・咲良(宮崎心桜)は、高校受験を控え、このままバレエを続けていくのかを悩んでいた。レッスン中も身が入らない様子の咲良に対し、八誠は「くるみ割り人形」の子役オーディションを受けてみないかと提案する。「私なんかが受かるはずない」と断った咲良だが、りさ子(水上京香)に連れられて訪れたとある場所で、思わぬ体験をする。
バレエ団の50周年記念公演のオーディションが近づく中、真白(吉澤要人)はレッスンで褒められる一方、八誠(戸塚純貴)には厳しい指導が飛んでいた。競争心がない八誠に対し、同期の真白には思う所があるようで…。八誠と真白がレッスンに励む中、男子更衣室の“開かずのロッカー”では、怪奇現象が起こっていた。動画配信の登録者数が増えずに悩んでいた八誠は、心霊動画で一発バズらせようと、マモさん(大東駿介)を誘い、夜の更衣室に侵入する。
レッスン中に足を負傷したマモさん(大東駿介)。心配した八誠(戸塚純貴)と真白(吉澤要人)は、お見舞いに行こうと計画するが、ふとマモさんの私生活を知らないことに気づく。プライベートのマモさんを尾行した二人は、親しげな様子で女性と子どもと歩いている姿を目撃。独身で彼女すらいないはずのマモさんが、まさかの妻帯者!?真相を突き止めるべく、一人尾行を続けた真白は、マモさんの意外な一面を知ることになる。
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