京都アニメーション放火殺人事件の裁判は、2019年に京都アニメーションのスタジオに放火して36人を殺害するなどの罪に問われている青葉真司被告(45)への被告人質問が9月7日からはじまりました。

 午前中には青葉被告が警察に確保された際の状況、身体の状態や生い立ちについて質問が及びました。

 午後からは定時制高校に通っていた際の話に質問が及びました。当時、学年が2つ上の知り合いから『京都アニメーションを知るきっかけとなるゲームを紹介された』などの話が明らかになりました。

  弁護人「その知り合いとはどういう交流があった?」
青葉被告「オタクな人で、アニメとかをじぶんの専門分野としている人でした」

  弁護人「その人とのエピソードは?」
 青葉被告「京アニにつながってくることで言うと、京都アニメーションが有名になったきっかけになった作品があって。その前身の会社がつくったゲームがぜったいに面白いから、と勧められて自分もやったという記憶があります」

 青葉被告「『涼宮ハルヒの憂鬱』をアニメ化したのも京アニで。紹介されたゲームをやらなかったら、ハルヒも観なかったし、小説も書かなかったんじゃないかと思います」

 被告人質問は、引き続き行われています。