京都アニメーション放火殺人事件の裁判は9月7日に被告人質問が始まり、青葉真司被告(45)が警察に確保された当時の心境を語りました。

 2019年、京都アニメーションの第1スタジオに放火して36人を殺害したなどの罪に問われている青葉真司被告に対する被告人質問が9月7日に始まりました。

 青葉被告は確保された直後、警察官に対して「お前ら全部知っているだろ」と話していましたが、弁護側から「お前らとは誰のことか」と尋ねられると「警察の公安部」と答え、その理由について「火災だったのでまずは救急、消防、その後に警察が来るはず。警察が早く来たので行動が把握されていると思った」と話しました。

 また、現在の健康状態については、やけどの影響で手の指が固まり歩くこともできないものの、物を掴んだり車椅子とベッドの間を移動できたりはすると話しました。