海渡未来アナウンサーの「世界一周ご縁たび」。2か国目は「アンゴラ共和国」です。首都で政治経済の中心地・ルアンダを訪れました。
ルアンダの中心部には高層ビル群が立ち並び、すぐそばには昔ながらの街並みが広がっています。そんな昔ながらの下町を海渡アナが探索していると、聞こえてきたのは、ブラジルの『サンバ』のルーツになったというアンゴラの伝統音楽『センバ』。地元の人たちとセンバのリズムにのって路上で踊ります。
その後、ルアンダから車で約2時間、“アンゴラのグランドキャニオン”ともいわれる『ミラドゥーロ・ダ・ルーア』へ向かいました。風や雨によって侵食されてできた断崖地形で、その独特の風景が月面のように見えることから「月の展望台」と呼ばれています。夕陽に照らされる絶景に海渡アナは大感動!
(2025年3月7日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)