「マンスリーリポート」では、今年2月と3月、テレビ画面を通して、MBSの本社の中、生放送を行なっているテレビスタジオなどをご案内しました。3回目の今回は、テレビ局の心臓部ともいえるマスター、そして、送信所、中継車をご覧頂き、どのようにして、ご家庭のテレビに、映像や音声が届くのか、その仕組みをご紹介します。
6月の番組審議会は、委員8人が出席し、一部オンラインを併用して行なわれました。議題となった番組は、5月11日に放送した『ゼニガメ』です。番組担当者から、ナインティナインの矢部(やべ)浩之(ひろゆき)さんと、メッセンジャーの黒田(くろだ)有(たもつ)さんといった「銭にがめつい」とされる出演者たちが、関西ならではの繁盛店や人気スポットの“儲けのカラクリ”を解き明かす一方、お金で失敗した
“マネーの落とし穴”も紹介していく、といった番組の構成が説明されました。